BSジャパン「キャノンプレミアムアーカイブ」で土曜日放送の
岩木 登先生の作品を見て、露出の決定で写真が変わってしまうことを改めて感じました。
以前にブログで書きましたように、撮りたいものに露出をあわせること。
やはり見る側に何を撮りたかったのか、何を訴えているのか
それが伝わらないと写真はダメですね。
私はプロ、アマに関わらず、素晴らしい作品を見るとジッと見て感動して
目に涙が浮かぶことがよくあります。
自分もそう撮りたいと強く思う。
岩木 登先生の作品を見て、露出の決定で写真が変わってしまうことを改めて感じました。
以前にブログで書きましたように、撮りたいものに露出をあわせること。
やはり見る側に何を撮りたかったのか、何を訴えているのか
それが伝わらないと写真はダメですね。
私はプロ、アマに関わらず、素晴らしい作品を見るとジッと見て感動して
目に涙が浮かぶことがよくあります。
自分もそう撮りたいと強く思う。
そういえば、昔(なのかどうか^m^)、露出計を被写体の傍に持って
いって測っているのをみたことがありますが、デジタルの場合は
どうしたらいいのでしょうか。私、技術的なことは何も解っていません。
”非常に重要です”
作家の作品を見ても、そのような説明などはありません。
多くの作品を見て判断するしかないと思います。
>露出計を被写体の傍に持って
>いって測っているのをみたことがあります
>が、デジタルの場合はどうしたらいいのでしょうか
考え方は同じですが、kissにもあるようにスポット測光を使うべきです。
撮りたい被写体だけに露出を計り、AEロックして撮影するということですね。
AEロックが面倒に思うときは、撮影モードをマニュアルで撮るのも方法です。
それでもスポット測光はと?に思うときはオートブラケットで被写体によって段階露光のアンダーを3カット以上撮ること。
オーバーを3カット以上撮るなど方法はあります。
私はどんな時でもオートブラケットで撮っています。
ひとつの被写体で絞りを変えたり、露出を変えたりで結構、枚数を撮っています。
画面全体にピントが合っている、画面全体が適正な露出、そんな写真はつまらないと思います。
見る側に何を訴えているのか、かわからないのではと思います。
いつか一緒に撮影できたらと思っています。
毎日暑いので身体には気をつけてください。