2012年も終わりそうです。
景気も良くないし だから何かがあった訳でもなく 健康で今年一年が終わろうとしているので 良しとしよう。
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あるブログで写真のレタッチ加工について こうあるべきとのことを書いた記事を見た。
この方はレタッチNO派 だいたいNO派の方は銀塩で写真を撮り続けられた方たちが大半
私は銀塩から始めましたがYES派
NO派は風景写真が主体の方が多い
これは永遠の課題でもありますが どちらが良い悪いというものではないというのが 私の結論
演出が良い悪いなど・・・・・良い悪ではなく好きか嫌いかということですよ。
カメラがデジタル化されて 大いにそのメリットを使いこなすことだと思う
レタッチをまったく受け入れられない人は銀塩で撮ればいいと思う
こういうことは私のとってはまったくナンセンスな話にしか聞こえない。
それよりいろいろな媒体から溢れるような画像 映像が流れている現在 写真で作品作りをすることは 非常に厳しい時代だと思う
初めてカラーフィルムが発売された時は ただ夕日を撮っても 新鮮で驚きと感動があったと思う もはや現在は作品としてはクズ状態
撮る側も進歩しないと数年前の写真を撮っているようではダメだと最近特に感じる。
これは写真に限らずスポーツを見ていても感じたこと フィギュアスケート 体操・・・・・・。
ただ一つだけ変わらないことは見る側に感動を伝えるという基本的なものはなんら変わってはいない。
その感動を見る側に伝えるにはどういう方法で表現するか写真では構図 ボケ レタッチ・・・などを使って工夫が必要
スポーツで言うと体操競技のように技の難易度・美しさ・安定性を磨くことだと思う。
この3要素が揃わないといい評価がされない時代がきているのではないでしょうか。
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