
PENTAX K-7 PENTAX-DA☆50-135mmF2.8ED [IF]SDM F2.8 1/60sec ISO200
この写真は+0.7露出補正にて撮影、さらにRAW現像時に露出をオーバー調整しています。
露出アンダーと紅葉の発色が違います。
光を透過したような撮影には、露出はオーバーの方がきれいに感じます。
最近のカメラは大変便利になって殆どのカメラにAEB(オートエクスポージャーブラケッティング)機能がついています。
昔はワンカットづつ露出を補正しながら撮影したものでしたが、AEBを使って一度に連射で
違った露出の撮影が簡単に出来ます。
私は常にF値固定のAEBで0.7EVステップで5カット撮ります。

上記の画像で言うと左から-0.7・-1.7・0.0・-2.0・+0.7の設定で撮影しました。
今回はマイナス方向で設定しましたが、撮影条件によってスライドさせます。
この5カットから選んだのは+0.7補正した最後のカットでした。
アンダーの写真は紅葉のモミジの色が濃い赤になりますが、この場合はピンクに近い赤を
セレクトしました。
全体的にアンダーをイメージで設定していたのですが、ワンカットでもプラス補正があったので、助かった例です。
このように露出の決め方で、随分写真が変わってしまうので、便利なAEBで撮るべきではないでしょうか。
以前は測光方式でスポット測光をよく使っていましたが、スポット測光もAEロックと併用するので結構面倒です。
場合によっては私はAEBで10カット撮ることもあります。
aboutな私にはAEBのほうが向いているようです。
使ったことがない方、是非お勧めです。
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この写真は+0.7露出補正にて撮影、さらにRAW現像時に露出をオーバー調整しています。
露出アンダーと紅葉の発色が違います。
光を透過したような撮影には、露出はオーバーの方がきれいに感じます。
最近のカメラは大変便利になって殆どのカメラにAEB(オートエクスポージャーブラケッティング)機能がついています。
昔はワンカットづつ露出を補正しながら撮影したものでしたが、AEBを使って一度に連射で
違った露出の撮影が簡単に出来ます。
私は常にF値固定のAEBで0.7EVステップで5カット撮ります。

上記の画像で言うと左から-0.7・-1.7・0.0・-2.0・+0.7の設定で撮影しました。
今回はマイナス方向で設定しましたが、撮影条件によってスライドさせます。
この5カットから選んだのは+0.7補正した最後のカットでした。
アンダーの写真は紅葉のモミジの色が濃い赤になりますが、この場合はピンクに近い赤を
セレクトしました。
全体的にアンダーをイメージで設定していたのですが、ワンカットでもプラス補正があったので、助かった例です。
このように露出の決め方で、随分写真が変わってしまうので、便利なAEBで撮るべきではないでしょうか。
以前は測光方式でスポット測光をよく使っていましたが、スポット測光もAEロックと併用するので結構面倒です。
場合によっては私はAEBで10カット撮ることもあります。
aboutな私にはAEBのほうが向いているようです。
使ったことがない方、是非お勧めです。

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