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最近は「キャノン プレミアム アーカイブス」を見たりGANREFで投稿写真を見て刺激をもらっている。
GANREFではFeatured Photosに選ばれた作品、TOG達成記念作品は本当に上手です。
中にはプロ作家より素晴らしい作品も多くある。
驚くことは撮影活動して1年未満の方の作品で素晴らしい感性の持ち主方も多い。
素晴らしい作品を見て共通していることは露出の決定である。
露出のあわせ方は作品の良し悪しに大きく左右されることを改めて感じた。
それとデジタルの利点であるレタッチが非常に上手である。
銀塩から始めた私のようにレタッチで作品を作るということに抵抗があった。
当然デジタルを使っているのでトーンなどの最低限のレタッチはしているが
それ以上ののことをすると嘘を表現しているように思える。
でも皆さんの作品を見ているともっとレタッチも勉強しないとついていけなくなりそうだ。
私もプロの作家の目にとまるような作品を撮ってFeatured Photosに選ばれたいものです。
撮っている人もいますね。これは、もう優れた感性の持ち主というしかないほど^m^。
で、私がよく知るプロのカメラマンで、何冊もの写真集を出している方がおっしゃって
いたのですが、研究資料や記録などの写真以外はともかく、写真はフォトグラフィーだと。
英語で写真を翻訳するとPhotographになりますね。ところが日本では写真を「真実を写す」
としたものだから、それに囚われる人が多いというわけです。
もっとも、どこまでレタッチするかは本人の好き好きで、同じ小川の流れを
「さらさら」と表現するか、「ちょろちょろ」と表現するかのように、写真も
自らの感性で仕上げればいいのではないかと、私は思っています^m^
中々コメントを残せないでいました(汗)
正直“レタッチ”好きでは有りません
自分が、所属した協会も禁止方向になっています
只、勉強はしておいて“間違いは無い”と判断しています
自分のブログの写真(10/12・13)レタッチしました
ので、見ていただければ嬉しいです
(時間のある時に・・・)
今週末、青森の十和田まで<紅葉撮り>行ってきます
これが写真の原点なのでしょうね。
これだけデジタル化が進み昔の写真から大きく様変わりしたものです。
コンテストの入選作品を見ても銀塩カメラで撮ってもプリントはデジタルプリント。
ネガからポジからスキャンしてファイルにしてしまう時代。
こういう時代なのでレタッチも作品作りの欠かせないものと最近は思っています。
一般のコンテスト募集の概要にもデジタルは使用禁止のところもありましたが
最近は少なくなりました。
銀塩よりデジタルカメラを使っている人のほうが多いからそうは言えなくなったのでしょうね。
これが時代の流れでしょうね。
レタッチは自分のイメージに近づけるための手段でこれも認めれるようになりました。