撮影日:2018/07/29,
PENTAX K-1 Mark II
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
陽が沈むまで長時間露光して遊んでいた
今回の撮影では殆どここから動いてないので 同じ構図です
すこしカメラを振ったり、上下させたり
いつもじっと待つタイプです
カメラ雑誌を見て思うこと
風景写真コンテストの審査される先生方の言葉の中で写真を見ても”驚かない”
インターネット、デジタルカメラの進歩で溢れるほどの写真が飛び交っている世の中
ならば有名撮影ポイントでは撮っても驚きもないということ
それでは自然風景写真はどのような方向へ進んでいくのかと考えた
雑誌等でも昼間の写真は見る機会が少ない
早朝、夕方から夜
特別な自然現象との遭遇
それこそNHKで見たラオスの洞窟のような人々が目にする機会すくない自然
あまり撮られていない所、あまり撮らない時間帯
そう思うと危険な方向へ進みそうです
有名な撮影ポイントでの写真でもやはり美しいと思える写真
今であれば昼間の真っ青な空に白い積乱雲
コンテストでは見飽きた、驚かない でもこれもありじゃないかなと思う
もう一度原点に戻らないと自然風景写真を撮る人が少なくなる
コンテストに限らず写真クラブ内でも同じ 何かすごく狭い針の穴を通すような写真だけ認められるのか
多分読まれた方は自分の写真が認められないので、ボヤいているとしか思えないと言われるかも
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