暴風雨のさくらまつり2014

みなさん　今年のお花見はどうでしたか？　の日曜日の夕方

今日は花冷えな日曜日でしたね。

昨日１０年ぶりくらいに胃カメラ検査をした。　回数的には５、６回経験している胃カメラだが、慣れる事はない。

医療は進化している。最近はそんなに苦しくない。そんな噂に少々期待して、挑んだわけだが。

直前の休憩室で検査直後の女性に思わず声をかけしてしまった。「どうでしたか？』って。

彼女は「初めてだったけど　思っていたより　大丈夫でした」って。その言葉に少し胸を撫で下ろし

自分の番まで落ち着かない時間を過ごしていた。

横で、排水溝に水が流れる音がして、患者の声に聞こえてぐったりしていると名前が呼ばれた。

覚悟を決めてお部屋にはいると、まずスプレーで喉の麻酔をした。それを二回。そして静脈注射で弱い麻酔を注入して

すこ～し痛みに鈍くなるようにした。

口で銜えるあの形状のものは確かに１０年前に比べると小さくはなっていた。これをしっかり銜えてくださいって、そして徐々に喉奥に

ファイイバースコープが入ってくるのを感じた。それからうえ～うえ～うえ～うえ～　涙と嗚咽が止まらない。

舌に力が入っていると嗚咽がでるから力抜いてって言われても、なかなか力が抜く事ができない。

まだですか　まだですか　まだ終わらないの？と願いながら、モニターを見る余裕もなく検査は終わった。ゲッソリ。

思わず「やっぱり駄目だぁ」っとぼやいた。「こんなに反応するの珍しいですか」って一応聞いてみたら、

ちょっとあきれた顔つきで「そうですね　あんまりいないですねぇ」だって。

「１０年前の嫌な記憶が残っていて拒否反応を起こしているかもね」だって。

あ～～そうだなって納得したけど、人生これからも胃カメラのむ機会があるとおもうけど、同じようにうえ～ってなると思うと

憂鬱だなぁっと感じた日でした。

あ、検査結果ですが、バリウムで胃潰瘍と診断されましたが、胃カメラの結果何もありませんでした。胃炎はあるけどきれいなもんですよ。

自分の話ばっかで、さくらまつり報告が遅くなりましたが、平日にピークを迎えた今年の目黒川。今日の日曜日に旦那様と一緒に出かけた。

天気予報だと午後から雨予報。でもお出かけした午前中の時間には快晴。ホントに降るのかな？って感じでした。

さくらまつりの人出に犬は危険がいっぱいだからsevenちゃまはお留守番ね。　そして二人で目黒川の端っこの赤い橋まで歩いてUターン。

中目黒まで戻ってきた頃急に雲行きが怪しくなってきた。ぱらぱら　やば～い　そしてすぐきたバスに乗り込み家路についた。

それから１時間くらい経った頃かな、雷と雨でものすごいことになっていた。お昼前に中目黒に着いた頃は、屋台とかも準備中のところが

多くて、おまつりはこれからじゃきーみたいな感じでしたけど、花見客の方は天気予報をチェックしてきているから意外と早めに賑わってた。

屋台も天気予報を聞いてかどうかわからんけど、早めに営業始めてたとこは盛況だったよ。

あの豪雨の中みんなどこに避難したかな　ずぶぬれで風邪とかひかなきゃいいけどね～　わんを連れて歩いている人も沢山いたし

大丈夫だったかな　とか思いながら　私たちはお家でゆっくり、焼き肉チャンピオンの焼き肉ロールと富士宮やきそばを堪能しました。

来年の春は、おだやかなお花見が出来るといいね。