日々の備忘録(ブログにして物忘れ対策)

特にテーマはありません。
日々のくらし、趣味、お出かけ、食べ物、写真等
備忘録的に自由に投稿していきます。

かきとあなご:松島田里津庵

2022-09-28 19:48:06 | 日記

 

旅館を12時前にチェックアウトして、まっすぐ田里津庵へ

かきとあなご料理の専門店。

季節的にかきはありませんから、あなご飯を味わいます。

ここも松島の観光地からは離れた場所。

周囲は雑木林しかなく落ち着いた静かな場所でした。

 

 

予約していたので席に着いたらほどなくあなごご膳のご到着。

 

 

骨のから揚げものっていた。

うなぎではないけど、ひつまぶしにしてどうぞと勧められる。

4分の1づつ、最初は普通に茶碗に盛ってそのまま食す。

次の4分の1は薬味を混ぜて食す。

3回目は出汁を掛けて食す。

最後は一番おいしかった食し方でもう一回。

とういことで、2回目と3回目の合体。

薬味を混ぜて出汁を掛けたら一番おいしかった。

この2日間、ちょっと食べ過ぎました。


記念日に夫婦で松島松庵に泊まる

2022-09-26 19:05:19 | 日記

観光旅行ではなく、記念日に旅館で美味しいものを食べて

ゆっくり贅沢しようということで

松島の松庵へ

半島のように海に突き出た森に囲まれた環境で、周囲に住宅は一切ない場所。

経営は秋保温泉佐勘といっしょみたい。

 

部家はこんな感じ

露天ぶろ付きの部屋もあるようがが、JTBでの予約だと部屋は指定。

仲居さんは若かったが、おもてなしが行き届いていて食事まで専属対応。

最後にサプライズもあった。

 

 

目の前は松島湾

2日目朝の引潮の時刻に撮影

温泉街中心部からはまるっきり離れているので周辺は静か

部屋数も少ないし、他の宿泊者の気配もほとんどしない。

 

 

普段味わえない美味しい食事が目的。

ということで懐石料理。

 

 

先付けだけでもすでにおなか十分

 

オプションでアワビのステーキを追加してます。

ここでおなか一杯。

でもまだまだ出てくる。

 

最後の食事はタコ飯

一番楽しみにしていたタコ飯でしたが、もうお腹に入らない。

夜食として、おにぎりにして部屋に持ってきておらうことにしました。

嫁は余裕で完食してましたけど。(女性の別腹はおそろしい)

 

 

デザートで終了

 

 

夜食として部屋に届けてもらったタコ飯のおにぎり。

温かいうちに食べたかったが、冷えても十分美味しかった。

メッセージカードの心づかいが嬉しい。

 

 

チェックイン時に仲居さんからの質問で、記念日での利用を伝えていたら

最後に記念品として蒔絵割箸いただきました。

こういう心づかいが更に嬉しい。

 

朝食はレストランでしたけど、全てお膳仕立て。

ある程度の年配になると、バイキングでないのがうれしい。

チェックアウト時刻は12時でしたが、ぎりぎりまでゆっくりのんびりしてきました。

実は、昼食も別のお店を予約してましたから。

 


アサヒスーパードライでナス漬けを作る

2022-09-25 09:08:40 | 日記

薄皮丸なすのビール漬け

ビールはスーパードライでなくてもいいんですが、個人的にこれがうまい

もったいなくてたまに発泡酒も使ったりしますが、やっぱり味が違うんだな!

自宅の家庭菜園で収穫した薄皮丸茄子。(長ナスも育ててますが)

茄子が収穫できるようになると毎週漬けてます。

 

 

量は1kg

涼しくなってきて茄子の収穫が少なくなって1kgなかったので長ナスも混ぜる。

もうそろそろ最後のビール漬けかも?

ちなみにナスの漬物は薄皮丸ナスが一番うまい(個人的感想です)

 

 

色だしのため、もちろん最初にみょうばんを混ぜる。

 

 

塩を加える(搔き混ぜない)

 

 

砂糖を加える(掻き混ぜない)

 

 

他に調味料は使いません。

で、スーパードライを上からドバドバ注いでこれで漬け込みは終了。

水も混ぜない。

 

 

しあがりはこんな感じ

 

 

重石は漬物容器のスクリューで。

泡で全体的に浸ってるようですが、液体は半分程度。

これで食べごろは2日後。

 

 

丸1日後

ナス色の水が上がってきて順調に漬かっている。

ナスもいい色になってきた。

あとは冷蔵庫に入れて、また1日冷やして美味しくいただきます。

楽しみ楽しみ!

 

 

 


弘南鉄道:田舎館駅舎内の壁面アート

2022-09-23 09:22:45 | 日記

田舎館つながりで

道の駅からも役場からもほど近い場所にある

弘南鉄道弘南線にある駅舎の一つ。

外見は田舎のどこにでもあるような小さな鉄道駅舎の「田舎館駅」

看板だけは最近新しくなったような?

2台ある自販機の売り上げが気になる。

 

 

ただ一歩中に入ると、天井も含めた壁面一面が独特のアートだらけ

ベンチやごみ箱にも。

絵の細やかさに驚き。

 

 

さすがに時刻表は普通だった。

 

 

入口からの正面には鳳凰?火の鳥?


タイトルバック:青森田舎館村の田んぼアート

2022-09-22 21:51:27 | 日記

タイトルバックの田んぼアートです。

写真は先月末

親戚の冠婚葬祭で、ほぼ日帰り状態で青森に行ったついで。

 

時間を見つけて田舎館村へ

田んぼアート会場は2か所ある。

道の駅田舎館の田んぼアートは第二会場。

青森は世界遺産にもなっている縄文遺跡が有名ですけど

この場所は弥生遺跡の田んぼ跡が出てきた場所

縄文から弥生文化へ・・・青森は奥が深い。

 

田んぼアートのレベルが格段に高い!

 

 

隣接して博物館もあって、発掘された本物の縄文人の足跡を切り取って展示してあった。

 

 

田んぼアートだけでなく、小石でくくった寅さんアートも。(リアルすぎ)

過去に石原裕次郎や美空ひばりもあったみたい。

 

 

 

第一会場は田舎館役場展望台から。

きれいな出来栄えで、画像で見る以上に大きく見えて迫力がある。

 

 

田舎館村役場はお城造り

展望台は天守閣の脇から、こんな感じでアートを眺める。

なんか、一国一城の殿様になった気分?