昨夜の五条の刺身盛り
このお刺身を食べて頂いたお客様
県内あちこちから来られている
木材関係のお仕事のお仲間のお集まりです。
毎年一回の総会に
五条を利用して下さいます。
もう7年目になるでしょうか？
今年は、お二組のお方は、奥様も
ご一緒に来て下さいました。
いつも生鰹の刺身を楽しみにして
くれてます。
今年も ご満足頂けたみたいでよかったです。
振り返ると、数年の月日が
とても短く感じます。
来て下さるお客様お一人お一人への
私なりの精一杯のおもてなしの接客の数は
数えきれません。
その一つ一つを思い出すことはできませんが
温かい繋がりが 回数を重ねるごとに
強くなっていっている気がしました。
人と人、コミニケーションを取れば取るほど
いいお付き合いが生まれて、育っていくんだと
改めて考えた夜になりました。
と、そう考えた事には
もう一つ訳がありました。
実は、昨日「枕崎七夕の会」代表として
市役所に出向きました。
行政の方々にも 温かいご支援とご協力を
頂けるように ご挨拶に行かせて貰いました。
市あげて盛り上がりたいと思うからです。
想いをご理解して頂けた気がします。
帰ってから思った事ですが、
行政と民間とのやり取りにも
個人的な人と人との間にも
もっともっと時間をかけて
コミニケーションを取る事さえできれば
もっともっと温かくていい関係が
生まれてくるだろうと思う私でした。
だって・・・
行き着くところは、みんな一緒
『枕崎愛』ですからね
※一つだけ綴り忘れたことが・・・
「配慮と考慮」
この水加減大事だと思ってます
―hiromi―
