雨の朝になった日曜日ですね
それぞれに
嬉しい一日になりますように♪
ここ最近、お店の方もフル回転で
お陰さまでとても忙しくさせて貰えてます。
来て下さるお客様お一人お一人に
喜んで貰えるようにと 頑張ってるつもりですが、
人手不足もあり、お客様にもご迷惑を
お掛けしているところが・・・
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、お帰りには「美味しかった。」と
笑顔を見せてくれる皆さんに
感謝いっぱいです。
先日のテレビをご覧下さったお客様も
何人か予約頂き、おいで頂いています。
大阪から、奈良から、愛知から・・・
東京から・・・川内から・・・
本当にありがとうございました^^
またのご来店お待ちしています。
そして、先日来て下さったお客様
送別会のお集まりでした。
ありがとうございました^^
その中に「カツオ今昔物語」を出された
福田忠弘氏もお見えになりました。
福田先生とは、カツオ繋がりで
今までにもお世話になっています。
この「カツオ今昔物語」
枕崎市民の方々はもちろん
全国の皆さんにも
是非、読んで頂きたい一冊です。
以下は読売新聞の掲載記事からです↓
様々な角度から枕崎市のカツオの魅力に迫った
「カツオ今昔物語 地域おこしから文学まで」
(筑波書房刊)が今月出版された。
県立短大の教職員や漁協幹部ら7人が協力し、
一冊にまとめた。
発起人で同大准教授の福田忠弘さん(41)
(国際関係論)は
「カツオを巡る物語は、
全国の地域振興や食文化の発展のモデルになる」と
一読をすすめている。(山田伸彦)
和食文化の広まりとともに
注目を集めるカツオの魅力を一冊にしたいと、
福田さんは一念発起。
助教の有村恵美さん(48)(臨床栄養学)
講師の山下三香子さん(56)(調理学)ら
専門分野の異なる同僚4人に声をかけた。
仕事を通じて交流があった
枕崎水産加工業協同組合と
市漁協の2人にも加わってもらい
2012年4月に「チームカツオづくし」を結成した。
メンバーはそれぞれ現地調査を重ねるなどした上で
13年5~7月にはカツオをテーマにした公開講座
(全8回)を同大で開催した。
交代で講師を務めて、学生や一般の市民らに講話し
その内容をまとめる形で出版した。
本は7章構成。
有村さんはカツオの「腹皮」に
含まれる栄養を分析して調理法を提案し、
山下さんはカツオを生かした同市の食育活動を紹介した。
ご当地グルメ「枕崎鰹かつお船人ふなどめし」の
開発秘話、
民謡からひもとく漁師の過酷な生活などにも触れている。
福田さんが取り上げたのは、
枕崎のカツオ漁の発展に尽力した
原耕はらこう(1876~1933年)の人生。
医師でありながら漁にも従事し、
漁船の大型化や南洋での漁場開拓に取り組んだ人物で
「カツオ節生産量日本一の枕崎の基礎を作った。
その思いは現代にも引き継がれている」
と紹介している。
フランスではかつお節工場の建設計画も進む。
枕崎のカツオが注目されている今だからこそ
より多くの人たちに読んでもらいたいと
チームは今回
東京の出版社から本を出すことにもこだわったという。
福田さんは
「カツオを通して、
改めて和食の良さや食文化のあり方が見えてきた。
ぜひ読んでほしい」と話している。
A5サイズで、158ページ。
税抜き1500円。
問い合わせは筑波書房(03・3267・8599)へ。
では、今日の最後は頑張る重ちゃん^^
なんだか今日のブログ全てが
「カツオくん」のお陰で繋がっている。
そうみたいです^^
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hiromi
豊田久男
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