暑い夏には「寒い方が好き」と
寒い冬には「暑い夏の方が好き」って言ったり
人（私）って勝手ですね＾＾
さて、「好きものがたり」５章です。
最初にお話しした
気になったブログの彼ですが、
昨年11月に転勤と言うことで
枕崎から遠くへ行ってしまいました。
ご家族の方はもちろん、
音楽仲間のみなさんも、繋がるたくさんの方々も
それに私も・・・
とても寂しくなりました。
「大きくなって＾＾大好きな枕崎に
帰って来ますから・・・＾＾」って
満面の笑みを浮かべて
旅立って行きました。
こんな曲を残して・・・
出発の時刻（たびだちのとき）
―RENS―
いま 旅立ちの 時刻（とき）を報（しら）せる
高鳴る 胸は 大空へ 羽ばたく
いま 鳴り響く 始発の上り列車
希望を 抱いて 南風（かぜ）に 乗って行こう
愛しき 友との 想いで 詰め込んで
新しい人生が はじまる
男の強さの 火の神岩よ 女の優しさの女神岩よ
見守ってくれ
いま 旅立ちの 時刻（とき）を報（しら）せる
昇る 朝陽が 窓に 広がる
いま 鳴り響く 始発の上り列車
夢を 抱いて 南風（かぜ）に 乗って行こう
大好きな 故郷の 想いで 詰め込んで
いま 我がまちを 旅立つよ
男の強さの 火の神岩よ 生きる勇気を
与えてくれ
旅立つ僕に愛の力で 女の優しさの女神岩よ
見守ってくれ
海の街 風の街 愛の街 我が故郷
海の街 風の街 愛の街 我が故郷
海 風 愛 我が故郷
本当は、仲間のいる私たちより
見知らぬ土地に一人でいった彼の方が
もっともっと寂しい思い
していたのでしょうね＾＾
大きな灯りが一つ消えたようで
心の中にぽっかり穴があいたようで
お友達の誰もが同じ想いだったと思います。
みんなの大好きな彼がいなくなってしまって
彼の優しさに改めて気づくこともあるのでは？
そぉ～と ずぅ～と優しさを想いを
私たちに 届けてくれていたんだなぁ？
って思いました。
そして、彼が旅立った後、
音楽仲間はどうしたでしょう？
彼のいろんな想いを引き継いで
留守を守り続けてくれています。
それに、他の音楽仲間も
応援に駆け付けてくれるんです。
そのみんなの想いに
私はいつもそっぉ～と、ジワッ～と
まぶたが熱くなってきます。
きっと言葉にできないほどの
想いの努力をしてくれているのでしょうね。
すご～く切ないんだけど
と～ても温かな気持ちにさせてくれます。
私は、そんな好きな人達を
心で応援することしかできないけど、
想いは一緒だと思わせて貰ってます。
その見えない優しい繋がりが
みんな すご～くすご～く好きなんだなぁ～？
音楽が好き、枕崎が好き、彼が好き
みんなが好き・・・
「好き」で繋がれているんですよね＾＾
私の好きな朝の散歩道では
この曲を口ずさむと心弾みます♪
♪ｺｺﾛﾖﾘﾐﾁ～片想い編～
―RENS―
私が貴方を想うとき
貴方は何を想っているの？
深く愛しい見えない笑顔でも
私の心を癒してくれる
まっすぐ行かないで
まっすぐ進まないで
いつも貴方の心に寄り道したくなる
そんな貴方を好きになったのは
いつからだろう
私が貴方を探すとき
貴方は何処を歩いているの？
ワクワクドキドキシクシクする瞬間(とき)も
私の心を踊らせてくれる
まっすぐ行かないで
まっすぐ進まないで
いつも貴方の心に寄り道したくなる
そんな貴方を好きになったのは
いつからだろう
遠く離れていても貴方の声が聴こえる
嬉し楽しそうに笑う笑顔が
そんな貴方を好きになったのは
いつからだろう
さてさて、
明日は６章と言うことで・・・
いよいよ最終編にしょうかなぁ？？？
よかったら お楽しみに～～～＾＾
そして、今夜のお仕事編＾＾
長崎からのお客様
目力のあるとっても
可愛いお子さんでした。
重ちゃん一押しの鯨のお刺身
再来店下さった川辺からのお客さんは
ハガツオの押し桜とカツオステーキに
喜んで貰えたようでした。
お船のお客様は、
天然車エビのお刺身が特に美味しかったと
言って下さいました。
本日もどうもありがとうございました。
では、、ボチボチ
おやすみなさい
