今朝バラのとげで刺さった傷がまだ痛い と感じていた。ふと、五条のトイレの網戸を 見てみると朝逃げたセミと同じ種類のセミが 止まっていた。私の傷を気遣って訪問してくれたのか? とおかしくもあり、嬉しくもなった。 今夜は、この場所で寝るのかも知れない。 だから、そっと電気を消した。おやすみなさい!