
雨に濡れている五条の裏の畑の柿の木です。
もう、柿がいっぱいなっているのです。柿の実は
まだ葉っぱと同じ色で 大きさも小さいですが、
秋までには見事に変身するのです。
激しい台風で落ちてしまう年もあります。
色づく頃には鳥たちに食べられたりもします。
毎日柿の木を眺めますが、飽きないものです。
雨に濡れて柿の木も喜んでいる気がします。
こんな身近でも毎日の季節の移り変わりを
感じています。
が、降り落ちる雨を見ていると考えます。
こうしている時間にも、全国のあちらこちらで
大雨の災害で多くの方の命が奪われています。
予想もしない所でも一瞬のうちに災害に
巻き込まれています。
想像を超えるぐらい悲しく辛いことでしょう!
そんな方々に何もしてあげることはできませんが、
せめて、大難が小難になりますことを祈らずには
いられない気分です。
自然災害は何が起きるか分かりません。
皆さんも念を入れて気を付けて下さいね!