もしもピアノが弾けたなら。

ピアノは、以前ちょっと習ったことがありますが、バイエルが終わったところで、辞めてしまいました。

社会人になってから、ちょっと再開しましたが、短期間で終わりました。

右手と左手の音を合わせきれなかったからです。同じタイミングで鳴らしたつもりが、ちょっとズレる。

基礎の基礎が難しかったです。

ショパンとか、弾けたらかっこ良かったのですが。

(余談ですが、ピアノ弾きって何がスゴイって、

歌の伴奏で「一音高くしますね〜」、と

軽やかに転調するところです。

あんなことを何故出来るのか、謎、としか言いようがありません。)

今、Amazonでピアノの譜面を購入するかどうか、迷っています。

弾けてたら、迷わないのですが！

憧れは手に届くか。

『セロ弾きのゴーシュ』を書いた宮沢賢治は、自分もチェロを弾いたそうですが、どうやらあまり上手ではなかったようです。

チェロに憧れて楽器を手に入れて、レッスンを受けに東京まで行ったりしていますが、いろいろなことに忙しくて、多分あまり練習時間が取れなかったのかも。

何故そう思うかと言いますと、

思いがけずチェロを借りることができ、

弾いてみたものの、全然うまくならないという経験値があるからです。

しばらく一人で試行錯誤して、独学ではダメそうであることが分かり、

レッスンを受けに行ったが、多少マシになった程度、というのが、イマココ、の位置。

不器用もさることながら、普段練習時間をあまり取っておらず、レッスン日の前日に慌てて練習する、ということをやっているからであろう、と、うまくならない原因に思い当たるところがあります。

借り物ではなく、自分の楽器であればもう少し練習するのではないだろうか、

という悪魔の囁きが聞こえてくる今日この頃です。

読み返すとホントにダメニンゲン的なタワゴトでございます。

ゴルフボールはこう使う。

数日前に、足の指の間について語りました。

その際に、ゴルフボールを足の指で掴む健康法をされている方に触れました。

そして！

我が家にもゴルフボールがやって来たのです。

Amazonで買うと12個売りですが、

どう考えても12個は多すぎますので、

身内から、2個ほど分けて貰ったのでした。

さて、お風呂上がりに、実触！

足の裏に痛気持ち良く、なかなか悪くない感じです。

調子に乗ってグリグリやっていましたらすぐに、

ゴルフボールはスポンと抜けて、部屋の隅に飛んで行きました。

フローリングではやらない方が良いようです。

健康診断の数値を褒められる。

健康診断で、心電図に要精検が出ました。

たまに要精密検査と書いてあっても

いつもならばスルーするのですが、

やはりちょっとお年頃なこともあり、

念のために、近所の医院に行きました。

少し待ったらすぐに呼ばれて、診察室に。

健康診断の結果表を持ってきたので、

先生にお見せすると、

「数値すごくイイね〜！」

と言われました。いや、ちょっと悪いものもあるのですが。

「何、要精検？じゃあ心電図とりましょう、うちのは良い機械だから」

心電図の後の先生のコメントは、

「再現性ないね〜。良かったね〜」

でした。

実は以前、その医院にアレルギー検査を依頼したことがあるのですが、

その時も、「ほとんど無いね〜」と言われたのでした。

ですので微かに、

この先生、患者に適当な検査して、「良かったね〜」ということにしているのではないか、という疑念が湧いたのでした。

ですが次の瞬間。

呼ばれた患者さんに、

「数値悪いね〜」

診察室の扉が閉まる直前、先生の声が響きました。

おお、どうやら疑念は杞憂だったようです。

ゴーヤからは逃れられない。

いや、特にゴーヤが嫌いなわけではないのです。

ゴーヤチャンプルーとか、大変美味しいと思います。

しかし。

毎日は食べませんよね。

ですので、ゴーヤが売られていたり、

グリーンカーテンに生っているのをいただきそうになったりする時は、ちょっと遠慮することにしています。

袋に何本も入っているゴーヤを、ちゃんと食べ切るのは至難のワザですので。

しかし。

夏も深まると、ゴーヤとの遭遇率は異様に上がります。

各方面から様々な機会に下さるというものを、お断りするのもだんだん心苦しく…。

「たくさん生ってるから遠慮しないで〜」

たくさんだから遠慮するわけです。

そういうわけで、袋いっぱい貰った人からのお裾分けという形で、一本だけ頂きました。

ぴちぴちですよ。

食べるのが大変楽しみです。