人生のプロムナード・徒然なる日々を語る。

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忘却との闘い

2019-09-05 01:13:13 | 思いつくままに書き描く

 昭和10年5月3日に生まれた。令和元年5月3日が令和の初誕生日である。憲法記念日でもる

84歳の誕生日を迎えて、様々の変化に、戸惑いながらも日々を過ごしている。先月警察に出け、

自慢のゴールド免許証を返納した。運転の技術にはいささか自信を持っていたが、家族の強い進言

を聞き入れ、返納した。持っているときはさほど感じなかったが、返納後空虚感は大きく寂しさが

取れまでには相当にに時間を費やしても取れず、ようやく薄れてきたのは、孫の電動3輪車を買た

等の一言だった。近くの買い物、病院、そして風受ける爽快感は小さいけれど、電動の効果は、心

を癒してくれる。

こうしてブログを書く意欲が出てきただけでも、満足感を聊かでも満たしてくれているのかもしれ

ない。高齢者の事故は、普通車を軽自動車にいこう、スピード感や接触、衝突、のショックはもに

肉体の損傷を大きくし、重症化を引き起こす率も高まる。また経済的負担も高まるだろう。免許納

は本当に、不便、淋しさ、足の小さなさな痛みの開放、経済的負担の増大防止、高齢者の田舎で活

用が出来なくなる、等現代社会を混乱に貶める。然し加齢と肉体の衰えは誰にもおとづれる宿命、

しっかりと自覚したいものである。