人生のプロムナード・徒然なる日々を語る。

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織田信長について面白逸話(続編)

2017-08-27 22:06:45 | 思いつくままに書き描く
 信長は赤ん坊のころ乳母の乳首を嚙み切ってしまったそうで、乳母探しに苦労したとも伝えられている。その他落ち着きがなく、人の話キチンと聞けない問題児だったらしい。また青年期には奇抜な服装が好きで立ち食いなどはふつう「青年期の奇抜の服装は」誰でも知っていること。立ち食いや奇行や放火癖などで尾張の大うつけと呼ばれてゐたのだった。

 幼少期に生母の土田御前にウトンジられまた嫌われ、人間形成に支障が出たものとも言われている。1説にはADHD(注意欠陥・多動性障害)だったとされるみかたあるそう

天下に君臨した大物たち今日は織田信長について書いてみたい

2017-08-26 00:05:53 | 思いつくままに書き描く
 信長と云えば周知の豪傑また為すことは以外と繊細なお方だったようだ。
健康的から眺めるとどうも高血圧症&ADHDの疑いがあり、本能寺の変がなくとも余命は短かったともいわれている。天下統一目目前で明智道秀の謀反により本能寺の変幼少期には乱暴な行動が目立ったらしい。赤ん坊ンころには,乳母の乳首を嚙み切手しまうために、・
・・続く

願い!!!

2017-08-20 00:30:24 | 思いつくままに書き描く
 高齢になればなるほど、心は小さくなり己の体中心に朝夕手を合わせるものなのだ。南無―どうか今日一日無事で元気に暮らせますように!そして合掌仏壇には花が生けられお菓子類も備えられている。毎日のお教と合掌は無念の祈りではない、己と家族のことを第1義に祈ってしまう。

 天外ひとりになってしまったような6歳の幼児の心は毎日出勤する母(三井三池製作所勤務)休日を除いて共有できる時間は夕刻から朝まで、少しでもカーちゃんに褒めてもらおうと掃除を懸命に頑張った。牢かはぴかぴかだった。土釜で一生懸命にご飯も炊き上げた。1年坊主ば共同水道場で大人と一緒に洗い物をする。みんなが応援してくれた。

1941年12月8日、日本のハワイ真珠湾攻撃によって、第二次世会大戦が開戦した。私が6歳になったばかりであった。日本軍は戦争初期は優勢であったがもう1年後42年後半から連合軍が反攻に転じ、あとは防戦一方となていくのである。雨あられの本土空襲そして原爆投下(広島、長崎)

忘れてはならならない、何百万の人びとが国内で、そして遠い他国の空の下で亡くなり遺骨もまともに帰還してないのだ。8月17日テレビで放映されたビルマ(現ミャンマー)でのインパール作戦
必要のない作戦で何万と云う軍人がジャングルで山野で食糧難で死に行く姿は画像よりひしひしと伝わり司令官の言辞兵士を死に至らしめた。絶体に許せない。私の叔父もこの作戦で死去遺骨はもとより戻ってはいない。

82歳の爺ーは叫ぶ¡!お願い!!!!いかなる戦争も絶体おこすな¡今の憲法が70数年の平和を守らせている。戦争を起こしやすい法案には反対する。

願い!!

2017-08-18 16:39:17 | 思いつくままに書き描く
 1945年8月14日ポッダム宣言を受諾9月2日無条件降伏文書に調印した。
私はその時10歳になったばかりであった。毎日跳び来る米軍機、B29爆撃機、グラマン戦闘機、もうその結果は、タンカーで運ばれる死骸の酷い姿に立ち竦み震えながら視線は瞬きも出来なかった。

 私が6歳の時亡くなった父が残してくれた大切な家も、雨あられのように降る来る焼夷弾でアッというまに灰塵とかした。家具など姿形を残したものすべて壊滅、想い出の物など一切消滅してしまった。ただ母と息子の二人無傷で生き残ったのは幸せだった、母32歳、息子10歳、手に手を取って戦後を生き抜いていくのである。 

どうやら日々が勝負らしい。

2017-08-09 23:50:16 | 思いつくままに書き描く
 <strong>タイトルがナンセンスと言われれそうだが、私自身生と死の生き様の流れのにあるからこんな心境になっているのだ。高齢だし体の衰えは仕方ないのだが、やることなすことその前を行くのはごろごろ転がる感情の群魁だからである。8月9日(水曜日)今日はとてつもない猛暑、朝から身も心もふーらふらの状態が続く・・・

どうしたのだろう。戦争が終わって72年同じ九州の有明海の対岸で知った長崎の原爆、小生は10歳、国民学校の5年生であった。母と二人で守っていた我が家は、焼夷弾の空襲で焼失灰塵とかしていた。日本列島廿浦浦、空襲で、灰塵と解し、広島と長崎に落とされた原爆は、終戦寸前だった。今日長崎の原爆被害の多くの方々の慰霊式が行われた。総理と長崎市長の慰霊の言葉はあまりに隔絶しており涙がこぼれおちた。諸般の事情があるにしろ、勇気ある発言を総理から聞きたかった。

今は正に戦争前夜のような不安を感じるのは年寄りの冷や水なんだろうか?もし米朝が交戦に及んだら世界は核汚染になり地球は滅びるかもしれない。口は禍の元、感情を抑えすべての国家又各機関が冷静に接触話し合いをして解決策を見出してほしい。今は戦争前夜の如し米朝に「交戦」が始まれば大被害を日本国はイの一番に受ける恐れがある。焦土と化したあの大戦、ミサイルと核が武器の中心になる今度の戦争が地球破滅の引金になるは必定である。絶対勃発させてはいけないのだ。z11/strong>