donpapa blog

毎日の出来事

スマホ用の小型スピーカーcreative pebble v3のプチ改造

2021-02-13 18:37:14 | 日記

スマホ用に入手した小型スピーカーcreative pebble v3がbluetooth付きで便利で良い音で気に入ったので、プチ改造しました

1 スピーカー背面のパッシブ ラジエーター中央に10円玉を両面テープで貼り付け

2 androidスマホのDolby atmos10バンドイコライザ(47 | 230 | 470 | 840 | 1.3k | 2.3k | 3.8k | 5.8k | 9k | 14k [Hz])で高域カット(2.3kHz以上-5db)

3 大理石の丸型コースター(1枚約300円)をスピーカーの下に敷いた

 

まとめ

・改造後は、低域と高域の強調感が少し落ち着いたと思います

(ただし、音数や余韻は減ってしまった気がします)

・ボリュームは、ツマミの位置が12時〜2時の範囲になるように、底部のゲイン切替スイッチと、スマホ側の送り出しレベルを調整しています

(ボリュームのツマミを12時以下に絞ると音が少し曇る一方、2時以上では曲間で内蔵アンプの残留ノイズが聞こえるため)

 

おまけ

・ユニットの見た目は、10年以上前、自作が流行った台湾のスピーカーメーカーTangBand社の5cmフルレンジユニットW2-800SLに似てます。どちら製のユニットなのでしょうか

・ユニットを、浅い凹面のバッフルより1段下げて取り付けることで、ユニット保護に加えて、ごく軽くフロントホーンロードを掛けているように見えます。復活後のダイヤトーンのDS-MA1同様、元気の良さを狙った設計かもしれません。

追記 スマホとの接続は、bluetooth接続よりも、Pebble v3 のUSB-dac機能を用いたUSB typeC接続の方が、S/N感良く高域が落ち着いて聞こえます。

Paul McCartneyの Amoeba Gigからblackbird〜here todayを聴くとこれで十分かもしれません。


大野方栄さんの作品収録のCD「CITY MUSIC TOKYO invitation」

2021-02-04 20:59:29 | 日記

大野方栄さんは1983年にアルファレコードからリリースされたアルバム「マサエ・ア・ラ・モード」から「さよならの風景」収録

 

野田幹子さん「花を買う」(1991)、マナさん「ほろほろ草子」(1979)、ラジさん「ラスト・チャンス」(1978)等々、1978〜1994年の全17曲

 

時代を超える作品の音楽家の皆様に感謝です。