スマホ用に入手した小型スピーカーcreative pebble v3がbluetooth付きで便利で良い音で気に入ったので、プチ改造しました
1 スピーカー背面のパッシブ ラジエーター中央に10円玉を両面テープで貼り付け
2 androidスマホのDolby atmos10バンドイコライザ(47 | 230 | 470 | 840 | 1.3k | 2.3k | 3.8k | 5.8k | 9k | 14k [Hz])で高域カット(2.3kHz以上-5db)
3 大理石の丸型コースター(1枚約300円)をスピーカーの下に敷いた
まとめ
・改造後は、低域と高域の強調感が少し落ち着いたと思います
(ただし、音数や余韻は減ってしまった気がします)
・ボリュームは、ツマミの位置が12時〜2時の範囲になるように、底部のゲイン切替スイッチと、スマホ側の送り出しレベルを調整しています
(ボリュームのツマミを12時以下に絞ると音が少し曇る一方、2時以上では曲間で内蔵アンプの残留ノイズが聞こえるため)
おまけ
・ユニットの見た目は、10年以上前、自作が流行った台湾のスピーカーメーカーTangBand社の5cmフルレンジユニットW2-800SLに似てます。どちら製のユニットなのでしょうか
・ユニットを、浅い凹面のバッフルより1段下げて取り付けることで、ユニット保護に加えて、ごく軽くフロントホーンロードを掛けているように見えます。復活後のダイヤトーンのDS-MA1同様、元気の良さを狙った設計かもしれません。
追記 スマホとの接続は、bluetooth接続よりも、Pebble v3 のUSB-dac機能を用いたUSB typeC接続の方が、S/N感良く高域が落ち着いて聞こえます。
Paul McCartneyの Amoeba Gigからblackbird〜here todayを聴くとこれで十分かもしれません。