今日は秘密基地でBBQでも・・・と言うことで
メンバー全員参加（だから、メンバーって誰だ？）
Ｓさんと電車で合流
三浦海岸駅に付く前にHasさんから三崎口到着の連絡
そのままHasさんの車で仕入れに走る
あれも・これもで買い過ぎな感じは有るがマァ良いか
Ohさんも秘密基地到着との連絡が入る
Ohさんは 日曜から大島へシングルクルージング予定だったが
例の強風で風待ち 夜の11時に出港
波浮へ翌日11時に到着(12時間）で翌日、三崎へ回航
今朝、三崎から秘密基地へ回航（すぐそこだが＿）とハードなスケジュール
いや、羨ましいスケジュール
ちなみに 昨日のうらりはクラブの貸切状態で
クラブ艇３隻が集まりそれぞれ 三宅、新島、西伊豆へと今朝出港した
（連休取れる人は良いな～と、僻む）
勿論、Ohさんも昨日は 黒舟、白舟、青船に拿捕されていたそうだ
基地に着くとOhさんはシャワーを浴びに・・・
マッタリと計画を立てる(そんな大げさな物ではないが）
11時には 基地に配備された新規クラブ艇にKnさん一同が訪れた
挨拶をし 我々は出港!!
今日は前回に続きOhさん艇で（コックピットが広いからとの理由だそうです）
ア・スターンを気持ちよくいれスターンをポンツーンから放す（プロップの威力）
すぐにギアを抜き行き足で舵を切る
イメージどおりにスターンが振れて離岸成功(満足）
行き先は油壺と言うことが会議（朝のブリーフィング）で決定した
沖出しし セールアップ、続いてジブも・・・
ここで久々に(1年ぶりか）怪しいレッドマン登場
風は3m程・・・・機帆走で沖出し
城ヶ島の裏に出ると風が完全に落ちてしまう
ジブを巻きメインシートを引き込む
と、静かな海面を見ると 黒い物が・・・・(第一発見者はSさん）
黒い物・・・そこを見ても何も無い 沈んでしまったのか？
と、次の瞬間!!・・・・・・つづく
なんてことは無く、そこには黒い背びれが見えました
しかも２頭・・・
それはイルカでした すぐに舵を切りＵターン(機走なので）
回転を落とし付近を再確認
暫く水面を近くを泳いでいたがやがて見えなくなりました
(写真では判らないですね）
と、気を取り直し（取り直す必要は無いのだが）沖出しし諸磯沖まで来る
少し風が出てきた様で（風はNEからSに変わる）
ジブを出し、メインを出し風を入れるエンジン停止で3kt～4kt
気持ちいいので行き過ぎる感じでは有るがゆっくりと諸磯へアプローチ
ギリギリまでセーリングし、エンジン始動でセールダウン
そのまま油壺まで・・・・
既に数隻の船がいる
岸近くにに船を止め、BBQ開始
テーブルがセットされテーブルクロスが掛けられ花瓶とキャンドルがセットされ
る(嘘です）
Ｓさんが持参した最高級バーベキュウ専用コンロをテーブルにセット
（バーベキューではない所が高級品）
特殊断熱トレイをセットしその上に置かれる
Ｓさんは野菜のカットを始めている
Hasさんが特殊着火機を使用し着火の儀式を行う
我々は(誰だ？）高級フローズンEDAMEMEを摘みながら
プッユ～と音を立てている
実は、もっと前にも一度行ってはいたが・・・
火が廻った頃に Ohさんが昨日大島で仕入れたクサヤを焼く
流石に取れたてのクサヤは新鮮だ
匂いを気にしないで焼けるのが良い
続いてＳさんが大好きと言う 鮭のハラスを焼く
ついでに焼き鳥、勿論、高級肉、そして通常肉、野菜
ソーセージ、枝豆（？）と色々焼いては飲み、飲んでは焼、時々食べる
おしゃべりしながら気持ち良い一時と美味しい物を沢山食べておなかがいっぱい
になると 余った物を空に投げる人が居る（Ohさん）
空には鳶が・・・・急降下して食べに来る
最初は間に合わず海面に落ちた物を食べていたが
その内数も増え 空一面、真っ黒になるくらい
それは、まるでヒッチコック監督の「鳥」の様になった
（知らない人も居ると思いますが 気にしないで聞き流してください）
はい、嘘です
それでも34羽ほどの鳶が空を舞って
（注：数はイメージです・・実際の物と異なる場合が有ります）
空中で餌を捕らえるのも出てきた
皆でいろいろ投げていたが Hakさんは釣り針にソーセージをつけ振り回してい
た事は内緒にしておく
すっかり寛ぎＳさんはラム酒まで飲みつくしたのでそろそろ引き上げる事に
時刻は16時を廻ってた
先ほどまで暑いくらいで トレーナーも脱いでいたが ここから冷え込むのは前
回学習済みなので一枚着込む
風も上がる予定だし・・・・
外に出るとやはり良い風６～８ｍと、セールアップ
ヒール角25度で4kt程、時々30度を越す
が良い感じでセーリング
の割に風景は変わらない
何時までたっても城ヶ島に着かない・・・・・
（と、ティラーを持っていたHasさんが言ってました とっくに城ヶ島を越えた
積もりだったらしいです）
ウサギも少し飛び出したがうねりは無いので快適なセーリング
城ヶ島の外を廻るつもりだったが
(マストの角度から この日の海面もかなり傾いていました）
急遽、三崎港経由に変更
時折ウェザーヘルムが入る様で切りあがる中、ベアして入港
ジブを巻きたいのだがファーラロープの上には大きなマグロ・・・じゃなくて
Ｓさんが休養中
申し訳ないが起きてもらいセールダウン
機走でうらり前を通過 セーリングボートは4隻ほど居ましたが
まだ泊められそうですね（明日は平日ですので）
そのまま機走で秘密基地へ・・・何故か私が、いつの間にかティラーを持ってい
るのでそのままランディング(ドッキング）アプローチ
何時ものつもりで安易にドッキングアプローチ、風見を見てポンツーンから離れ
る方へ吹いている事を確認
角度を付けたつもりが平行になっている(バウが風で落とされて）
ここから舵を切れば(まだポンツーンの端にバウが掛かった所、距離は１ｍ）
斜めに修正できると思ったが行き足が無く舵が効かない
スロットルを入れ寄せるが、今度は行き足を止めるためにアスターン
これがいけなかった・・・・この船のプロップの事をすっかり忘れていた
スターンはあっという間に1mほど左に振れ、シングルバース（Ｗバースの両側）
斜めになってしまった
アプローチをやり直そうと思ったが
さすがこのメンバー既にバウラインを持ってポンツーンに居る
バウを固定・・・
まぁ隣が居ないから良いか・・・・
で、スターンラインをバウから持って降りポンツーンのクリート固定
反対側はウィンチに巻きつけ舫を引き込み船はポンツーンに・・・
30点の着岸でした・・反省(~_~;)
この船は難し～い
時刻は18時、この後もなんだかんだで18:40ここを後にする
（HakさんとOhさんは後泊でゆっくりと飲み直すようです）
早めなら ここから横浜まで同乗予定もあったのですが
23時着予定になるので電車で帰りました
この日のデータ
（11:30頃から風向が変わりだんだんと良い風に）
メンバー全員参加（だから、メンバーって誰だ？）
Ｓさんと電車で合流
三浦海岸駅に付く前にHasさんから三崎口到着の連絡
そのままHasさんの車で仕入れに走る
あれも・これもで買い過ぎな感じは有るがマァ良いか
Ohさんも秘密基地到着との連絡が入る
Ohさんは 日曜から大島へシングルクルージング予定だったが
例の強風で風待ち 夜の11時に出港
波浮へ翌日11時に到着(12時間）で翌日、三崎へ回航
今朝、三崎から秘密基地へ回航（すぐそこだが＿）とハードなスケジュール
いや、羨ましいスケジュール
ちなみに 昨日のうらりはクラブの貸切状態で
クラブ艇３隻が集まりそれぞれ 三宅、新島、西伊豆へと今朝出港した
（連休取れる人は良いな～と、僻む）
勿論、Ohさんも昨日は 黒舟、白舟、青船に拿捕されていたそうだ
基地に着くとOhさんはシャワーを浴びに・・・
マッタリと計画を立てる(そんな大げさな物ではないが）
11時には 基地に配備された新規クラブ艇にKnさん一同が訪れた
挨拶をし 我々は出港!!
今日は前回に続きOhさん艇で（コックピットが広いからとの理由だそうです）
ア・スターンを気持ちよくいれスターンをポンツーンから放す（プロップの威力）
すぐにギアを抜き行き足で舵を切る
イメージどおりにスターンが振れて離岸成功(満足）
行き先は油壺と言うことが会議（朝のブリーフィング）で決定した
沖出しし セールアップ、続いてジブも・・・
ここで久々に(1年ぶりか）怪しいレッドマン登場
風は3m程・・・・機帆走で沖出し
城ヶ島の裏に出ると風が完全に落ちてしまう
ジブを巻きメインシートを引き込む
と、静かな海面を見ると 黒い物が・・・・(第一発見者はSさん）
黒い物・・・そこを見ても何も無い 沈んでしまったのか？
と、次の瞬間!!・・・・・・つづく
なんてことは無く、そこには黒い背びれが見えました
しかも２頭・・・
それはイルカでした すぐに舵を切りＵターン(機走なので）
回転を落とし付近を再確認
暫く水面を近くを泳いでいたがやがて見えなくなりました
(写真では判らないですね）
と、気を取り直し（取り直す必要は無いのだが）沖出しし諸磯沖まで来る
少し風が出てきた様で（風はNEからSに変わる）
ジブを出し、メインを出し風を入れるエンジン停止で3kt～4kt
気持ちいいので行き過ぎる感じでは有るがゆっくりと諸磯へアプローチ
ギリギリまでセーリングし、エンジン始動でセールダウン
そのまま油壺まで・・・・
既に数隻の船がいる
岸近くにに船を止め、BBQ開始
テーブルがセットされテーブルクロスが掛けられ花瓶とキャンドルがセットされ
る(嘘です）
Ｓさんが持参した最高級バーベキュウ専用コンロをテーブルにセット
（バーベキューではない所が高級品）
特殊断熱トレイをセットしその上に置かれる
Ｓさんは野菜のカットを始めている
Hasさんが特殊着火機を使用し着火の儀式を行う
我々は(誰だ？）高級フローズンEDAMEMEを摘みながら
プッユ～と音を立てている
実は、もっと前にも一度行ってはいたが・・・
火が廻った頃に Ohさんが昨日大島で仕入れたクサヤを焼く
流石に取れたてのクサヤは新鮮だ
匂いを気にしないで焼けるのが良い
続いてＳさんが大好きと言う 鮭のハラスを焼く
ついでに焼き鳥、勿論、高級肉、そして通常肉、野菜
ソーセージ、枝豆（？）と色々焼いては飲み、飲んでは焼、時々食べる
おしゃべりしながら気持ち良い一時と美味しい物を沢山食べておなかがいっぱい
になると 余った物を空に投げる人が居る（Ohさん）
空には鳶が・・・・急降下して食べに来る
最初は間に合わず海面に落ちた物を食べていたが
その内数も増え 空一面、真っ黒になるくらい
それは、まるでヒッチコック監督の「鳥」の様になった
（知らない人も居ると思いますが 気にしないで聞き流してください）
はい、嘘です
それでも34羽ほどの鳶が空を舞って
（注：数はイメージです・・実際の物と異なる場合が有ります）
空中で餌を捕らえるのも出てきた
皆でいろいろ投げていたが Hakさんは釣り針にソーセージをつけ振り回してい
た事は内緒にしておく
すっかり寛ぎＳさんはラム酒まで飲みつくしたのでそろそろ引き上げる事に
時刻は16時を廻ってた
先ほどまで暑いくらいで トレーナーも脱いでいたが ここから冷え込むのは前
回学習済みなので一枚着込む
風も上がる予定だし・・・・
外に出るとやはり良い風６～８ｍと、セールアップ
ヒール角25度で4kt程、時々30度を越す
が良い感じでセーリング
の割に風景は変わらない
何時までたっても城ヶ島に着かない・・・・・
（と、ティラーを持っていたHasさんが言ってました とっくに城ヶ島を越えた
積もりだったらしいです）
ウサギも少し飛び出したがうねりは無いので快適なセーリング
城ヶ島の外を廻るつもりだったが
(マストの角度から この日の海面もかなり傾いていました）
急遽、三崎港経由に変更
時折ウェザーヘルムが入る様で切りあがる中、ベアして入港
ジブを巻きたいのだがファーラロープの上には大きなマグロ・・・じゃなくて
Ｓさんが休養中
申し訳ないが起きてもらいセールダウン
機走でうらり前を通過 セーリングボートは4隻ほど居ましたが
まだ泊められそうですね（明日は平日ですので）
そのまま機走で秘密基地へ・・・何故か私が、いつの間にかティラーを持ってい
るのでそのままランディング(ドッキング）アプローチ
何時ものつもりで安易にドッキングアプローチ、風見を見てポンツーンから離れ
る方へ吹いている事を確認
角度を付けたつもりが平行になっている(バウが風で落とされて）
ここから舵を切れば(まだポンツーンの端にバウが掛かった所、距離は１ｍ）
斜めに修正できると思ったが行き足が無く舵が効かない
スロットルを入れ寄せるが、今度は行き足を止めるためにアスターン
これがいけなかった・・・・この船のプロップの事をすっかり忘れていた
スターンはあっという間に1mほど左に振れ、シングルバース（Ｗバースの両側）
斜めになってしまった
アプローチをやり直そうと思ったが
さすがこのメンバー既にバウラインを持ってポンツーンに居る
バウを固定・・・
まぁ隣が居ないから良いか・・・・
で、スターンラインをバウから持って降りポンツーンのクリート固定
反対側はウィンチに巻きつけ舫を引き込み船はポンツーンに・・・
30点の着岸でした・・反省(~_~;)
この船は難し～い
時刻は18時、この後もなんだかんだで18:40ここを後にする
（HakさんとOhさんは後泊でゆっくりと飲み直すようです）
早めなら ここから横浜まで同乗予定もあったのですが
23時着予定になるので電車で帰りました
この日のデータ
（11:30頃から風向が変わりだんだんと良い風に）
