新春クルーズ

Ｋさんが練習するとの事で参加
久々のSUNに乗る

駅でＫさんと合いマリーナへ　もう一方Ｗさんは既に到着済み
早速、艤装に取り掛かる
ここでアクシデント!!

ｋさんがバッテリーの蝶螺子を船底に落としてしまう
クオーターバースのベニヤ板の下
板はビス止め　それも沢山の・・・・
そのコーナーに小さな切り欠きが、その穴から落下・・・
取り出せない　蝶螺子を買いにMSコジマへ行くが休み
仕方が無いので板をＷさんが外して無事解決

エンジン始動・・・・チョ－クが引けない
そのままリコイルロープを引くが掛からない
何度か引いたらチョークが引けた
無事始動・・・・
新年から色々あるが何とかなる11時出港

何故だかまたもやティラーを持っているのは私だった
久々のＢバース　やはり狭いが何とかなるもので無事に出る
(かなり慎重だった様）

(防波堤には釣り人より海鳥が・・）


外はかなり吹いているとの情報


(人も出ている船も少ない）

１０ｍ近く吹いているようだが沖出ししていたら８ｍほどに
勿論、フルフルで・・・

（ヒールは20度～30度と適度）

アビームで航路ギリギリまで行って戻ってくる
クローズホールド　クォーターリーと
適等に角度を変えて遊ぶが風が落ちてくる


（と、メールで津波警報が届く
そのせいか、何故だか海が斜めになっていた　正月だからか？）

ランニングでは殆ど風を感じずマッタリ
ジェネカーを上げようと思ったが面倒なので辞める・・・(^^ゞ

(真上には雲が無く日差しも暖かい　西には少し雲が）


（1隻の船が近づいてきましたが手を振って・・・・）

ヘルムスを交代しながら昼食

ティラー固定での変針、タック・ジャイブを順番にこなす
人が操作しているのを見てると何が良くて何が悪いか良く判る
ジブを引いてじっと我慢で針路が変わる

（セールトリムで変針）

そのまま　ジャイブ(舵を切らないで）でマリーナに戻る
この日波高は50cm


風はＮ１０ｍ～NEN２ｍ

イーストのオーナーズバースで休憩



その後　一人ずつ　離着岸の練習
直角に入り真横に止める
アスターンではいる
風に流されて着ける
風に逆らいながら着ける


(夕闇迫る中　一人ずつの練習・・絵になるね～）

１６時で切り上げバースへ戻して無事終了
お疲れ様でした

(人が少ないマリーナ・・・この日は休みです）

新年最初のクルーズとしては楽しい一日でした