台風もたいした影響も無く行ってしまいました(無くなっちゃいました)
ある所は、これとは関係なく大雨だそうですね
隣では大地震が有ったそうで、自分が気を付けていても降りかかる災い 災難が続きますね
今日は、久々に【思い込み?】「こじつけ」「屁理屈」を書いてみたいと思います
意見が対立して、お互いに譲らない時「話は平行線」と、言いますね。
そう、皆さんが知っていると、思い込んでいる平行線はけして交わらないという固定概念の塊なのです
平行線の定義
「直線に同一角度で交わる複数の線」ですね
平行線の同位角の大きさは等しい
平行な2直線に1つの直線が交わるとき、同位角は等しい。
平行線の錯角の大きさは等しい
平行な2直線に1つの直線が交わるとき、錯角は等しい。
つまり、2つの直線に1つの直線がまじわるとき、同位角が等しいか、または錯角が等しければ、それらの2直線は平行である。
判りやすく言うと(充分判りやすいと思いますが)
1本の直線に直角に交わる2本の直線ですね(究極仮定です)
皆さん、本当にこの2本は交わらないですか?
試したこと有りますか?
2本の線をず~と伸ばしていった その行方を見たことが有りますか?
地面に直線を書いて 2本の線を平行に書いてみてください・・・
皆さん地図を見たことがありますよね
世界地図の赤道は直線ですね
この直線(赤道)に2本の直線を90度(直角)で赤道に交差させた場合、この2本はどうなりますか?・・・ずっと伸ばしていくと・・
地図の上では、交わりませんね
「ピンポ~ン」ここで判った人、偉いです!!
実際の地球の上に赤道を書いてください
その赤道に平行線を2本書くと・・・・・
数学上(算数?)錯角・対頂角・同位角どれを見ても平行ですね
直線をずっと延ばしていくと、そう北極と南極でぶつかりますね
定義では平行とは「直線に同一角で交わる線」ですので
平行線の要件を満たしていると思いますが
(ここに「平面上で」という但し書きが有れば別なのですが 今まで見たことがありません)平行に前提条件は無いのです
「な~んだ」と、思われた素直な方 私は好きです
つまり海図で2艇が距離を離して コンパス進路0度で(180度でも同じですが)進んだ時 2艇は必ずぶつかるということですね
現実問題として 極地は水が無くぶつかる以前にたどり着かないのですが、理論上は・・・・と、言う前提ですが・・・
つまり平行線は交わるのです(正確に言うと極でぶっかってまた離れるので)
複数艇で帆走る時には進路は必ずずらしましょうね
ちなみに、ユークリッド幾何学で言うと、「どこまで延長しても交わらない二直線」(このとき二直線は平行であるという)のこと。と当てはまらなくなりますが、この場合 平行線は有り得ない(前提条件が無い為)とも言えます(ますます屁理屈)
私の仕事では いくらやっても進捗が得られない場合「平行線」
数日間、進めて気が付くと振り出しに戻る(やり直しとも言うが)事をメビウスリングとも言います
おまけ
平面上に有る直線の両端は永久に離れていく
地球上に有る直線の両端はは必ず合流する(赤道等ですね)
地球は丸い・・・・「何処までも行けば必ず戻ってくる」ですね
ある所は、これとは関係なく大雨だそうですね
隣では大地震が有ったそうで、自分が気を付けていても降りかかる災い 災難が続きますね
今日は、久々に【思い込み?】「こじつけ」「屁理屈」を書いてみたいと思います
意見が対立して、お互いに譲らない時「話は平行線」と、言いますね。
そう、皆さんが知っていると、思い込んでいる平行線はけして交わらないという固定概念の塊なのです
平行線の定義
「直線に同一角度で交わる複数の線」ですね
平行線の同位角の大きさは等しい
平行な2直線に1つの直線が交わるとき、同位角は等しい。
平行線の錯角の大きさは等しい
平行な2直線に1つの直線が交わるとき、錯角は等しい。
つまり、2つの直線に1つの直線がまじわるとき、同位角が等しいか、または錯角が等しければ、それらの2直線は平行である。
判りやすく言うと(充分判りやすいと思いますが)
1本の直線に直角に交わる2本の直線ですね(究極仮定です)
皆さん、本当にこの2本は交わらないですか?
試したこと有りますか?
2本の線をず~と伸ばしていった その行方を見たことが有りますか?
地面に直線を書いて 2本の線を平行に書いてみてください・・・
皆さん地図を見たことがありますよね
世界地図の赤道は直線ですね
この直線(赤道)に2本の直線を90度(直角)で赤道に交差させた場合、この2本はどうなりますか?・・・ずっと伸ばしていくと・・
地図の上では、交わりませんね
「ピンポ~ン」ここで判った人、偉いです!!
実際の地球の上に赤道を書いてください
その赤道に平行線を2本書くと・・・・・
数学上(算数?)錯角・対頂角・同位角どれを見ても平行ですね
直線をずっと延ばしていくと、そう北極と南極でぶつかりますね
定義では平行とは「直線に同一角で交わる線」ですので
平行線の要件を満たしていると思いますが
(ここに「平面上で」という但し書きが有れば別なのですが 今まで見たことがありません)平行に前提条件は無いのです
「な~んだ」と、思われた素直な方 私は好きです
つまり海図で2艇が距離を離して コンパス進路0度で(180度でも同じですが)進んだ時 2艇は必ずぶつかるということですね
現実問題として 極地は水が無くぶつかる以前にたどり着かないのですが、理論上は・・・・と、言う前提ですが・・・
つまり平行線は交わるのです(正確に言うと極でぶっかってまた離れるので)
複数艇で帆走る時には進路は必ずずらしましょうね
ちなみに、ユークリッド幾何学で言うと、「どこまで延長しても交わらない二直線」(このとき二直線は平行であるという)のこと。と当てはまらなくなりますが、この場合 平行線は有り得ない(前提条件が無い為)とも言えます(ますます屁理屈)
私の仕事では いくらやっても進捗が得られない場合「平行線」
数日間、進めて気が付くと振り出しに戻る(やり直しとも言うが)事をメビウスリングとも言います
おまけ
平面上に有る直線の両端は永久に離れていく
地球上に有る直線の両端はは必ず合流する(赤道等ですね)
地球は丸い・・・・「何処までも行けば必ず戻ってくる」ですね