少しは涼しい予定の月曜、家を出たとたんに、裏切られる
暑い~~~(こればっかり)
しかし、暑いものは暑い、
この夏
ラニーニョとかエルニーニョとかの影響で(どちらも食べた事は無いが)
偏西風が北に蛇行してそのポケットに高気圧が
しかも湿った太平洋高気圧の上に乾いたチベット高気圧のWバーガー状態になる
らしい
但し、ポテトは付かない・・
フェーン現象も発生したりして甲府とか熊谷とか
夏の気温のレコードを出す盆地では40度を越す見込み
これを蓄熱して冬に使えないのだろうか?
冬の雪や氷を利用して冷房とかは始まっているらしい
少し靄がかかった横浜港、青空は見えるし雲もある
風が弱いのか・・・・
手前を見ると、新港ふ頭5号岸壁に帆船が・・・
ちょうど観覧車の陰でよく見えないが
帆を2枚ほど広げている
(ちゃんと昼休みです(青枠) 観難いけど赤丸内です
調べてみたけど、日本丸や海王丸ではないらしい(現在位置が違う(公開されて
いる情報と)・マストが3本(スパンカーが見えないだけかも知れないが))
すぐ手前の海面にはブローの波紋が見える
風は有る様だ・・・・と思ってみてみたら
先ほどまで3mほどだったSEの風がSに振れて8m以上になっていた
(YBMではSW-9m)
そのまま、六本木に移動
小雨が降っていた(濡れるほどでは無い)
21時ごろ帰宅、横浜は道路が濡れていた、気温も下がり久々に涼しい道を歩いて帰宅となりました
後で見たら風は16時に10m以上に上がりその後落ちたようですね
帆船も調べました・・・横浜市のHPに情報がありました
リンクを辿ると・・・・
サグレス号
(リンクはPDF)
ハンブルグの「Blohm & Voss」造船所にて1937年に建造され、1948年まで 「Albert Leo Schlageter 号」 としてドイツ海軍の練習船として活躍。
アメリカ軍に接収された後、ブラジル海軍にシンボリックな金額(五千ドル)で譲り渡され、1948年から61年まで 「 Guanabara 号」 として、ブラジル沿岸を中心に練習航海を繰り返した。
老朽化していた「(旧)サグレス号」の後継として大型帆船を探していたポルトガル海軍との交渉がまとまり、1961年10月10日に15万ドルで売却され た。
1962年1月30日以来「NRP SAGRES」 (NRP = Navio da República Portuguesa) または 「NE SAGRES」 (NE = Navio Escola) として、ポルトガル共和国海軍練習船として、そして海に浮かぶポルトガルの移動大使館として、数多くの重要な航海を実施している。
1978年から79年、1983年から84年にかけて世界一周航海を実現し、今回が第三回の世界一周航海となる。
1993年には「ポルトガル日本友好450周年記念」事業の一環として五ヶ月以上の航海日程で日本各地に寄港し、2000年にはブラジル発見500周年を記念 してブラジル各地に寄港した。
(公式ページ?)
主要緒元
総トン数 1940トン
全長 70.4メートル
全幅 12メートル
喫水 6.2メートル
メインエンジン=帆 総面積(1979㎡) 最大16.5ノット
補機=ディーゼル機関 MTU 12V 183 TE92 最大 9ノット
暑い~~~(こればっかり)
しかし、暑いものは暑い、
この夏
ラニーニョとかエルニーニョとかの影響で(どちらも食べた事は無いが)
偏西風が北に蛇行してそのポケットに高気圧が
しかも湿った太平洋高気圧の上に乾いたチベット高気圧のWバーガー状態になる
らしい
但し、ポテトは付かない・・
フェーン現象も発生したりして甲府とか熊谷とか
夏の気温のレコードを出す盆地では40度を越す見込み
これを蓄熱して冬に使えないのだろうか?
冬の雪や氷を利用して冷房とかは始まっているらしい
少し靄がかかった横浜港、青空は見えるし雲もある
風が弱いのか・・・・
手前を見ると、新港ふ頭5号岸壁に帆船が・・・
ちょうど観覧車の陰でよく見えないが
帆を2枚ほど広げている
(ちゃんと昼休みです(青枠) 観難いけど赤丸内です
調べてみたけど、日本丸や海王丸ではないらしい(現在位置が違う(公開されて
いる情報と)・マストが3本(スパンカーが見えないだけかも知れないが))
すぐ手前の海面にはブローの波紋が見える
風は有る様だ・・・・と思ってみてみたら
先ほどまで3mほどだったSEの風がSに振れて8m以上になっていた
(YBMではSW-9m)
そのまま、六本木に移動
小雨が降っていた(濡れるほどでは無い)
21時ごろ帰宅、横浜は道路が濡れていた、気温も下がり久々に涼しい道を歩いて帰宅となりました
後で見たら風は16時に10m以上に上がりその後落ちたようですね
帆船も調べました・・・横浜市のHPに情報がありました
リンクを辿ると・・・・
サグレス号
(リンクはPDF)
ハンブルグの「Blohm & Voss」造船所にて1937年に建造され、1948年まで 「Albert Leo Schlageter 号」 としてドイツ海軍の練習船として活躍。
アメリカ軍に接収された後、ブラジル海軍にシンボリックな金額(五千ドル)で譲り渡され、1948年から61年まで 「 Guanabara 号」 として、ブラジル沿岸を中心に練習航海を繰り返した。
老朽化していた「(旧)サグレス号」の後継として大型帆船を探していたポルトガル海軍との交渉がまとまり、1961年10月10日に15万ドルで売却され た。
1962年1月30日以来「NRP SAGRES」 (NRP = Navio da República Portuguesa) または 「NE SAGRES」 (NE = Navio Escola) として、ポルトガル共和国海軍練習船として、そして海に浮かぶポルトガルの移動大使館として、数多くの重要な航海を実施している。
1978年から79年、1983年から84年にかけて世界一周航海を実現し、今回が第三回の世界一周航海となる。
1993年には「ポルトガル日本友好450周年記念」事業の一環として五ヶ月以上の航海日程で日本各地に寄港し、2000年にはブラジル発見500周年を記念 してブラジル各地に寄港した。
(公式ページ?)
主要緒元
総トン数 1940トン
全長 70.4メートル
全幅 12メートル
喫水 6.2メートル
メインエンジン=帆 総面積(1979㎡) 最大16.5ノット
補機=ディーゼル機関 MTU 12V 183 TE92 最大 9ノット