久々の出航、天気を確認すると今日しかない
トンネル(仕事)モードの中の息抜きに???
けっして元旦では有りませんがお正月の様な陽気でした
前日、急遽決定でKさんへの連絡が遅くなる(また、当日の朝メール確認と思わ
れるが・・)(AさんへもCCを入れたが間に合わず)
何時ものつもりで出かけようとしたが、念のため京急の時刻を確認するとダイヤ
改正(?)で前と違う
しかもバスは9時39分だが 35分到着・・買い物が出来ない
その前は15分着 「早すぎるがまぁいいか・・・・」
で何時もより早く家を出る
それ程寒くは無い・・・・
電車は少し混んでいる程度で三浦海岸駅に到着
9:16・・・携帯を確認すると Kさんからの着信あり
電話を掛けると やはり今朝確認で、現在車で移動中
三崎口10時予定との事なのでピックアップをお願いし
また電車にのって三崎口へ移動
9時30分・・
こちらの駅前は 沢山の人、ハイキングか?
リュックを背負っている人が多い(私もその仲間状態で違和感は無い)
暫く駅前で人観察、コーヒーを飲んで待つ事 30分
10時過ぎにKさん到着
そのまま秘密基地に
Hakさんは30分の時点で到着との事
船に行くと既にハッチを空けて風通し中
皆さん、前回以来の出航
風車はクルクル廻っている、風は有りそう(気持ち)
お隣さんは 薪クッキングストーブで朝食の準備中
(写真では判りませんが廻っています)
(ちゃんと風向も一定です)
出航準備の前にオーパイのゲイン調整を確認し少し適等に調整
(シビア側にして欲しいとのリクエスト)
風は落ちる予想で(夕方は上がるが)
釣り餌確保・・と、言ってポンツーンに付いたカラス貝を数個収得して
剥き身を作る
出航・・・・
海面はマッタリだがうねりが入っている(50cmほどだが)
岸近くでは80cmほどになり 磯で砕けている
定置網をクリアしセールアップ
定置網のほうへのコースでHakさんが心配していたが
途中まで上がればブームを出して船の向きを変える手順で
問題なくUP、風をいれ変進、ジブ展開で気持ちよく帆走り出し・・・
沖を目指す・・・・
周りには珍しくヨットが一杯・・・
エンジンカットで沖を目指す・・・・が目指すだけで船は進まない
正確には1ktほどで進んでいるが・・
風が無い
周りのヨットも漂っている
ジブだけのヒーブーツー状態もあり・・
エンジンを掛けとりあえず風がありそうな海域を目指す
ヒールし始める・・エンジンカット・・・
暫くすると風は無くなる
「あっちに風が有る」で機走で移動
エンジンカット・・
数分楽しむが風が落ちる
対水では1ktしかしどう見ても船は後ろに下がっている(^^ゞ
(0.96ktの表示)
まぁこれもいいか・・・とオーパイをセットし
(出してあったので使わないとね~)
ラムを頂く(私のオーダーですが)
レーズン入りのお菓子も・・ラムレーズン状態で
つまみも広げられマッタリと歓談の時間に
「お代わり」と波に揺られ贅沢な時間を過ごす
(コックピットはつまみだらけ・・)
天気も良いし、暖かいし
風は微風だがコース維持でセールはばたつかない
そういえば 最近落水の話を多く聞く
先日購入したHakさんのハーネスを出航前に確認
ついでにジャックラインも両舷張った
私もハーネスは何時も持っているが試しにつけてみようと思ったがこの風では・
・・
本当は久しぶりにMOBの練習もしようかと話していたが
この風、海況では・・・・(~_~;)
免許取得時のあまり意味の無い練習になりそうなので
中止、と言っていたら風が吹き始め船が走り出した
ここでオーパイを取り上げられ
手動操船に・・・・
すると前方に漂流物(?)を発見
黒くてなんかわからない
もしかして・・・・と、不安を胸に近づく
俵フェンダーでした
漁具でしょうか? 海底方向にロープが見えました
遠くにパヤオが確認できたのでそこを目指す事に
千葉方面からはクレーンが近づいてくる(遥か遠くの事ですが)
Kさんにティラーを渡し、再び寛ぐ・・・
1時間ほどでパヤオに到着、再び舵を持ち下から近づきパヤオのすぐ下でヒーブ
ツーに・・・・・
(ちょっと傾いています)
(本船にぶつけられ傾いた状態ですがデータはちゃんと送られてきています)
【データは】
水面下5mほどに大物が居るのが目視できる
すぐにジギングを開始する
Kさんは用意した餌で
当たりはないまま船は少しずつ落とされる
(ヒーブツーの限界か・・・潮も流れているし)
Hakさん操船でポイントを戻す
釣り船のように・・・
乗り合いが1隻きて(釣り人は2名)同じように流され落ちていく
一人に当たりが有った様でタモが用意されたがとちゅでバレタ様
パヤオに近づくとシイラが群れで居る
黄色い魚影が沢山見える
長めの竿なら投げられたが
90cmの竿では落とすだけ・・
当たりはない
そのままジグを流して城ヶ島方面に戻る事に
海面は午前中と違い細かい網目が
うねりの周期も短くなっている
波高は50cmほどだがうねりは1mほど
良い感じで揺られながら風も出てきたが
この時点では3mほど メンハリを緩め、アウトホールを緩め
ドラフトを無理やり作る
と、遊んでいたらガストに突入
急にヒールが始まり、マッタリしていた状況から緊張が走る
コックピットから1段上がりサイドデッキに腰を置き操船
足を確保しヒール対応モードに、25度~30度で安定
と、人間はすごい物で3分でこの状況に慣れてしまう
メインシートを少しだし風を逃がし多分、今度はシートを引き込み
トラベラーも引き上げてしまう
ブローに合わせてメイン(シート)を出し入れして楽しむ
ウェザーはそれ程でもない 6m~8m(時々)程、ウサギは数匹だけなので
すぐにこれ以上にはならないと判断で
セーリングを楽しみ、Kさんに舵を任せる
上りギリギリではつまらないので少し落として速度を楽しむ
数回(珍しく)タックを行い風車を目指す
背中越しには夕日、太陽が沈んでいく
日の入り時刻を計算すると、帰港には間に合わない
(真っ暗にはならないが)
日の入り5分前で距離はまだ有るが明るいうちにメインセールを下ろす
エンジンを入れセールダウン ラッシング、カバーまで付けてしまう
最後のアプローチがマノボリになるのでジブも巻き取る
前回と同じように 風車のライトアップが無い
ハーバー内のライトも外側しか付いていない
ハーバー内で最後のジギング(?)シーバスを狙うがこの竿では投げられない
(次回は専用竿を用意する事にする)
バース直前までチャレンジ・・・見ると、ポンツーンから投げている人も居た
(考えは一緒の夕マズメ)
真っ暗になるのと同時に舫を固め終わり
コーヒーをオーダーして(マスターはHakさんですが)キャビン内でまたおしゃ
べりをし19時過ぎに解散
(暗闇に浮かび上がるハーバ・・・その後照明が点きました)
そう言えば、毎回8~9時間は船に居ますね、そして7、8時間は沖ですね
Kさんに駅まで送ってもらい
ガラガラの電車で帰りました
明日は曇りのち雨、明後日は雨のち曇りとあまり天気は良さそうでは有りませんが連休、楽しんでくださいね
トンネル(仕事)モードの中の息抜きに???
けっして元旦では有りませんがお正月の様な陽気でした
前日、急遽決定でKさんへの連絡が遅くなる(また、当日の朝メール確認と思わ
れるが・・)(AさんへもCCを入れたが間に合わず)
何時ものつもりで出かけようとしたが、念のため京急の時刻を確認するとダイヤ
改正(?)で前と違う
しかもバスは9時39分だが 35分到着・・買い物が出来ない
その前は15分着 「早すぎるがまぁいいか・・・・」
で何時もより早く家を出る
それ程寒くは無い・・・・
電車は少し混んでいる程度で三浦海岸駅に到着
9:16・・・携帯を確認すると Kさんからの着信あり
電話を掛けると やはり今朝確認で、現在車で移動中
三崎口10時予定との事なのでピックアップをお願いし
また電車にのって三崎口へ移動
9時30分・・
こちらの駅前は 沢山の人、ハイキングか?
リュックを背負っている人が多い(私もその仲間状態で違和感は無い)
暫く駅前で人観察、コーヒーを飲んで待つ事 30分
10時過ぎにKさん到着
そのまま秘密基地に
Hakさんは30分の時点で到着との事
船に行くと既にハッチを空けて風通し中
皆さん、前回以来の出航
風車はクルクル廻っている、風は有りそう(気持ち)
お隣さんは 薪クッキングストーブで朝食の準備中
(写真では判りませんが廻っています)
(ちゃんと風向も一定です)
出航準備の前にオーパイのゲイン調整を確認し少し適等に調整
(シビア側にして欲しいとのリクエスト)
風は落ちる予想で(夕方は上がるが)
釣り餌確保・・と、言ってポンツーンに付いたカラス貝を数個収得して
剥き身を作る
出航・・・・
海面はマッタリだがうねりが入っている(50cmほどだが)
岸近くでは80cmほどになり 磯で砕けている
定置網をクリアしセールアップ
定置網のほうへのコースでHakさんが心配していたが
途中まで上がればブームを出して船の向きを変える手順で
問題なくUP、風をいれ変進、ジブ展開で気持ちよく帆走り出し・・・
沖を目指す・・・・
周りには珍しくヨットが一杯・・・
エンジンカットで沖を目指す・・・・が目指すだけで船は進まない
正確には1ktほどで進んでいるが・・
風が無い
周りのヨットも漂っている
ジブだけのヒーブーツー状態もあり・・
エンジンを掛けとりあえず風がありそうな海域を目指す
ヒールし始める・・エンジンカット・・・
暫くすると風は無くなる
「あっちに風が有る」で機走で移動
エンジンカット・・
数分楽しむが風が落ちる
対水では1ktしかしどう見ても船は後ろに下がっている(^^ゞ
(0.96ktの表示)
まぁこれもいいか・・・とオーパイをセットし
(出してあったので使わないとね~)
ラムを頂く(私のオーダーですが)
レーズン入りのお菓子も・・ラムレーズン状態で
つまみも広げられマッタリと歓談の時間に
「お代わり」と波に揺られ贅沢な時間を過ごす
(コックピットはつまみだらけ・・)
天気も良いし、暖かいし
風は微風だがコース維持でセールはばたつかない
そういえば 最近落水の話を多く聞く
先日購入したHakさんのハーネスを出航前に確認
ついでにジャックラインも両舷張った
私もハーネスは何時も持っているが試しにつけてみようと思ったがこの風では・
・・
本当は久しぶりにMOBの練習もしようかと話していたが
この風、海況では・・・・(~_~;)
免許取得時のあまり意味の無い練習になりそうなので
中止、と言っていたら風が吹き始め船が走り出した
ここでオーパイを取り上げられ
手動操船に・・・・
すると前方に漂流物(?)を発見
黒くてなんかわからない
もしかして・・・・と、不安を胸に近づく
俵フェンダーでした
漁具でしょうか? 海底方向にロープが見えました
遠くにパヤオが確認できたのでそこを目指す事に
千葉方面からはクレーンが近づいてくる(遥か遠くの事ですが)
Kさんにティラーを渡し、再び寛ぐ・・・
1時間ほどでパヤオに到着、再び舵を持ち下から近づきパヤオのすぐ下でヒーブ
ツーに・・・・・
(ちょっと傾いています)
(本船にぶつけられ傾いた状態ですがデータはちゃんと送られてきています)
【データは】
水面下5mほどに大物が居るのが目視できる
すぐにジギングを開始する
Kさんは用意した餌で
当たりはないまま船は少しずつ落とされる
(ヒーブツーの限界か・・・潮も流れているし)
Hakさん操船でポイントを戻す
釣り船のように・・・
乗り合いが1隻きて(釣り人は2名)同じように流され落ちていく
一人に当たりが有った様でタモが用意されたがとちゅでバレタ様
パヤオに近づくとシイラが群れで居る
黄色い魚影が沢山見える
長めの竿なら投げられたが
90cmの竿では落とすだけ・・
当たりはない
そのままジグを流して城ヶ島方面に戻る事に
海面は午前中と違い細かい網目が
うねりの周期も短くなっている
波高は50cmほどだがうねりは1mほど
良い感じで揺られながら風も出てきたが
この時点では3mほど メンハリを緩め、アウトホールを緩め
ドラフトを無理やり作る
と、遊んでいたらガストに突入
急にヒールが始まり、マッタリしていた状況から緊張が走る
コックピットから1段上がりサイドデッキに腰を置き操船
足を確保しヒール対応モードに、25度~30度で安定
と、人間はすごい物で3分でこの状況に慣れてしまう
メインシートを少しだし風を逃がし多分、今度はシートを引き込み
トラベラーも引き上げてしまう
ブローに合わせてメイン(シート)を出し入れして楽しむ
ウェザーはそれ程でもない 6m~8m(時々)程、ウサギは数匹だけなので
すぐにこれ以上にはならないと判断で
セーリングを楽しみ、Kさんに舵を任せる
上りギリギリではつまらないので少し落として速度を楽しむ
数回(珍しく)タックを行い風車を目指す
背中越しには夕日、太陽が沈んでいく
日の入り時刻を計算すると、帰港には間に合わない
(真っ暗にはならないが)
日の入り5分前で距離はまだ有るが明るいうちにメインセールを下ろす
エンジンを入れセールダウン ラッシング、カバーまで付けてしまう
最後のアプローチがマノボリになるのでジブも巻き取る
前回と同じように 風車のライトアップが無い
ハーバー内のライトも外側しか付いていない
ハーバー内で最後のジギング(?)シーバスを狙うがこの竿では投げられない
(次回は専用竿を用意する事にする)
バース直前までチャレンジ・・・見ると、ポンツーンから投げている人も居た
(考えは一緒の夕マズメ)
真っ暗になるのと同時に舫を固め終わり
コーヒーをオーダーして(マスターはHakさんですが)キャビン内でまたおしゃ
べりをし19時過ぎに解散
(暗闇に浮かび上がるハーバ・・・その後照明が点きました)
そう言えば、毎回8~9時間は船に居ますね、そして7、8時間は沖ですね
Kさんに駅まで送ってもらい
ガラガラの電車で帰りました
明日は曇りのち雨、明後日は雨のち曇りとあまり天気は良さそうでは有りませんが連休、楽しんでくださいね