Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

4月18日 土曜日 in Yokohama

2009-04-18 19:07:12 | クルージング
今日は横浜港の大桟橋に係留中(嘘です)のOhさんの船に・・
メンバー(メンバーって誰だ?)に連絡したけど返信無しの為、一人で遊びに・・・・行きました

9:17元町・中華街駅到着、買い物をして9:45には到着、既にキャビンの中にOHさんが・・・・

船は、先日暫定取り付けしたレイジージャック(スタッフバック)の取り回しがしっかり仕上がっていた
リーフロープも新しく ワンラインリーフになっている


とりあえず「グビっ」と言うのを軽くやって、おしゃべり
風はあまり無い、天気薄曇、暑くも無く寒くも無い

何時ものように出港・・・・良い方向にバウを流されそのまま進行!
湾を出るまで港内見物・・・・をしながらキョロキョロとティラーを持ちながら
写真撮影


大きなクレーンが入ってきた
信号は「I」「X」の交互、この後、大きなのが来ると思ったけど
このクレーンが入る信号のようでした


(信号無視ですが・・・)この船には関係が無いので湾の外へ
1番の緑浮標をショートカットし、風に立てながらコースを戻す

メインUP、続いてジブも・・・・
風を入れてもヒールが無い・・・
この風では1Ktで無いと判断で機帆走で南に下る


(本牧にはキリンが沢山居ます)

今日は15時くらいからSの風に変わり少し風も上がる予想
それを期待し、南へ、南へ


(180度 4.4kt)

180度・・・・航路に入ってしまうので200度変心・・・変針
ジブを巻き取る
横須賀を越えて180度維持

(先週の午後と同様、マッタリな海面)


先週と違い流石に本牧、浦賀航路・・・
本船沢山、釣り船沢山



猿島の傍まで到着
大きな自衛隊の船に寄って(寄った訳では無く、近寄っただけです)

(イージス艦ではないので安心して近寄れる)

アンカを下ろしていたのですぐ近く スターンを横切る
スターンには小さな船が付けられていた
その傍のハッチでは 釣り糸を垂れている人影が・・・
勿論、非番ですよね~

そのブランケットで更に失速、そのままジブを出しヒーブツーへ
再び、「ぶっしゅ~」「グビっ」を・・・・
傍には游漁船軍団が・・・・

すかさす釣り糸を落とす事に・・・・
ヒーブーツーで船はゆっくり流され何時しか遊行船の中に
(釣れていない様で 皆さん居なくなっていきました)
こちらも当たりが無く そのまま昼食に・・・13時

水深計が15ftを差していたがそんなわけが無いので
そのまま漂う
すると前からこちらに向かってくる本船(自動車運搬船)
先を見ると 緑の浮標・・・・
と、いう事はここは横須賀航路・・・の入り口
浮標とこちらとの距離200m
その間をめがけて来ている・・・
念のため、エンジン始動で動ける体制・・・
本船は 予想通り我々の前を通過していきました
それでも距離は100m以上はありましたが前進に入れて更に間隔を開けて置きました

その後、再びエンジン停止で漂い 風が上がるのを待つ事に
風向は予定通りSに変わり少し風が出てきたのでジブを返すと
2~4ktほどで船が進み始めた為、休憩終了
クォーターリーで船を進め
進め、進め・・・・で再び航路に近づいてしまったので
ジャイブ・・・・は行わないで
ランニング状態に・・・デットランギリギリで
当然、ジブは観音開き・・・
メインシートを固定し プリペンダーとしておく
3ktほど 時々4.6ktで北上


風はそれ以上上がる気配が無いのでそのままマッタリと
観音のまま、暇なのでジブを返してみたり
ジブシートを持って スピントリムの真似事を

なかなか テルテールが旨く流れないのを色々調整
と、暇つぶし・・・練習を行い
本牧沖に・・・・

ここでメインを下ろそうとする・・
ちょっと早くない?・・・と思ったら ワンポンのテストでした
ワンラインリーフシステムの確認
・・・ところが メインを緩めると ブームがドジャーに干渉
トッピングorキッカーが必要と・・・・・
(多分、次回までには装着されている事と思います)

その後 前回に気をよくしてドッキング
上がってきた風のせいもあり ポンツーン2mで平行に
アスターンを入れるのが早かった様
プロップと前進で横歩きし何とか着岸成功
コーヒーを入れてもらい お疲れ様でした

18時・・・YCCから ♪♪♪♪~とドラムと歌声が聞こえ出す
本日泊りのOhさんの静寂な夜が奪われたようです(^_^;)

今日も8時間程、乗っていましたね(^^ゞ

今日の風


ps:前回 カラフルな船が少ないと書いたのですが
気をつけてみていると
紺、水色、グレー(論外)と結構、本船は色が付いてますね
中でも フェラーリか? と、思わせる真っ赤が居ました
(何故客船は白?と、疑問を変えました)

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