実は、記事の内容によって複数のBLOGを分けて使っていました
(たまに間違いや、マルチポストもありましたが)
他のサイトのサービス終了や不安定さもあり、(本当は面倒なので)いくつかをまとめて公開することにしました(それほど更新が無いので無くてもいいのですが)
と、云う訳で番外編(航海日誌としては、(後悔という意味では間違えでは無い))とします
合掌作りの集落に行ってきました
道路の雪は無くなり、道端に固まりが見られるレベルです
(翌週にはまた降るようですが)
それより心配は花粉です( ;∀;)
夕食
バイキングです カニやらブリやらいろいろありますが
そんなに食べられない体質なので(注:いっぺんには)バイキング向きではありません
同じく、朝ごはん
豪華なバイキングなのですが、これだけあれば十分です(=_=)
*本当は持ち帰って少しずつ食べたいのですが
サクッと用事を済ませて観光に専念
遥か前に、何度か訪れたことがあります
観光地化される前で素朴さがありましたが、かなり雰囲気は変わっています
雪は少なく、人が入らないところだけ真っ白です
綺麗な川のそばです
いろいろな除雪機がありました
似合わない室外機が無骨に付いています
冷暖房完備ですね
こちらは味がある消火栓
放水銃は家形のカバーが掛かっています
昔、行ったときはむき出しでしたが
懐かしい街路灯
写り込んで綺麗です
実は、この合掌造り
富山の五箇山と岐阜の白川郷の2箇所です
白川は建物の向きが整列しています
屋根の乾燥の為とか、日当たりで雪を解かすとか、建物の風通しを良くするためとか、いろいろ理由があるようですが
(周りの山の影響=地形に依存)
五箇山は有る程度バラバラです
何故でしょうか(2箇所(相倉と菅沼)の集落を見たのですが)
屋根の角度も異なるようです
茅葺の屋根の維持も大変なので、減っていくのが実態だそうです
以前は、茅葺屋根通しの集まり「結」も大勢いたので賄えていたのですが
最近は結のメンバーが減り(あるいは高齢化)で結だけでは維持できず、業者に依頼しているそうです
白川は五箇山に比べ、かなりの観光地です
聞こえてくる会話は外国語(中国語)ばかりでした
もちろん、日本人観光客も居ますが、声の大きさが違うので聴こえてくるのは前者です
欧米人も居ましたが、とても静かに観ていました
次回は積雪の中、来たいですね
そのまま、飛騨高山へも行ってきました
よだれ( ̄▽ ̄)が~
朝市 (既に昼前でしたが)
撤収が始まってます
一見、古い町並み、観光用にチューンされた街並み
食べ物屋さんと、お土産物屋さん
おいしそう
複数の飛騨牛握りの店の前は行列でした
何故か光ってる蒼い文字の看板(写真では再現できず)
こちらのエアコンは黒色塗装
努力は感じられます
駄菓子の製造元らしい
いろいろな「おまめ」
ランチは飛騨牛すき焼き食べ放題
頼まなくても肉のお代わりが届きます
わんこ蕎麦じゃないんだから
飛騨のすき焼きはしゃぶしゃぶの様に鍋のたれに具材をいれて食べます
お代わり用の肉は明らかに質が落ちて行きます
1回目より2回目、2回目より3回目
肉は薄いのですが硬くなります(^^;
まぁ、この手ではよくあるパターンですので驚きませんが2度目は無いですね
では、また(^◇^)ゞ