10時YBM集合 今日は3人でのぶらぶらクルーズ予定
天気予報では 日本海側の低気圧が発達しながらＮＥへ移動
影響で 横浜は午後から風、波とも強くなるらしい
波高は0.5ｍから3mと書いてる
波浪注意報も出ている
どんな変化か見てみたいと・・・艤装を済ませ出航 10:20
風は上がっても10mくらいなので 2ポンセットのメインをワンポンにセットし直す
マリーナを出て 沖だし5分で フルフルでセール展開
SE 2m～3m
軽い船体はこの風でも良く帆走る
風は午後から南に変る見込み 帰りにスプレーを浴びたくないので
南に向けて帆走ることに
八景島をスタボに見て「帰りに時間が有れば寄ってみよう」と横須賀を目指す
「猿島辺りまで行ってみよう」と４ｍほどの風の中 適当にタックをしながら上っていく 快調快調（先々週の船底が効いてるようだ）
と、前方の水面が明らかに違う チョッピーと化している
「風が有りそう」と、突入！
予め予想はしていたが 予想以上の違い 一気にヒールする
メインを逃がすほどではないが ８ｍくらいの風 しかもブローではない
ここから ず～っとだ
思わず顔がにやけてしまう（Ｈさんに指摘される）
メインシートを更に引き込みクローズホールドを取る
ヒールが増す コックピットシートに座っていた全員がコックピット外に座り直し
ヒールを潰す
時折、ブローが入り10mオーバとなるがメインシートを手持ちしているので即、メインを出しては引いて楽しむ
あっという間に 猿島を通り越してしまった
うねりも多少出てきた
ここでＵターンをすることに
クォーターリーで沖出ししながら快速で飛ばす
風はほとんど感じないが 浮いてる梵天の旗ざおは45度くらい傾いているので
かなりの風なんだろう
試しに アビームまで上らせる ヒールが多少付くが風は感じられない
スターンから水面を見る、泡がすごいスピードで流れていく事でスピードを実感できる
ここで、前回のおさらい、バイ・ザ・リーを思い出してしまい
再度実験する事に
真ランまで慎重に持っていく（前回はワイジャイをしてしまったので）
今日は 念のため、メインシートを手で押さえ（この船だから出来る）
真ランを超えた事を確認、その瞬間 ジブが返ってしまう
「う～ん・・・・難しいね」（前回はジブが無かった）
と、ここで 話が変り 観音開きにすることに
これも中々神経を使うが 練習には面白い
と、言うか 真ラン状態だとジブはほとんどメインの陰になり風を受けないので
シーバーしてしまう 観音を試すが ウイスカーポール無しではきつい
直ぐに止めて
ジャブ、ジャイブで八景島の前に到着
やはり早い タックして八景島奥の海の公園へ
今は漁具が少ないためスムーズにセーリングで入れる
所処になるボンテンはセーリングでも交わせる
シーパラのコースターを通り過ぎたところでセールダウン
機走で 海の公園前を一回り
２隻のヨットがアンカリングしている
ここは、先週、大潮で近所の知人がアサリを沢山取ってきてオッソ分けに預かった
会社の同僚も来ていた様だ。
私も去年は沢山採った、今年も近日中に来よう
ちょうど 今が干潮、多くは無いが 潮干狩りの人がビーチにいるのが見える
ここで 雨がポツン！
回転を上げて帰途に着くことに・・・
先ほどの場所で セールアップ
ランニングで沖を目指す
ここで 重大事故が発生!!
私が 後で食べ様としていたパンが落水
一瞬、クイックストップかシングルターンかウイリアムソンターンと考えたが
落水者はすでに生存の可能性が少ないので（ビニールに入っていたので本とは大丈夫だと思うのですが 雨が降り出してきたので・・・）
涙を堪えて、そのまま直進・・・・全員、後ろを振り向かず
次回からは おやつにもライフジャケットを義務付ける事にしよう
ここから 沖だしをしながら クォーターで加速
ポツポツ雨が 突然の、土砂降りに変身
前も良く見えなくなる 本船は航海灯を点けている
私は 大急ぎでサーウェスターを被る
今日は降られないつもりで オイルスキンを持ってきてません
トラウザースははいてたのですが
上半身はびしょびょよ
まぁそんなに寒くは無いから・・・・・
ジャイブ１回でプロパーコース、真っ直ぐＹＢＭの入り口へ
無事バースへ戻り・・・・・「あれ？ 雨上がりそう」と解装していたらやんでしまいました。
「八景島でアンカリングしてコックピットにいればよかった」と、後から思っても
止むのが判ればそうしてますね・・・・。
この雨は局地的で 夢マリ辺りではポツポツ程度だったようです
後日談、なにやらこの日、若洲沖では津波のような波が立ち大変だったらしいです
実は、私が起こした引き波が育ったのでしょう・・・・・
な、訳無いですね(^◇^)ゞ
天気予報では 日本海側の低気圧が発達しながらＮＥへ移動
影響で 横浜は午後から風、波とも強くなるらしい
波高は0.5ｍから3mと書いてる
波浪注意報も出ている
どんな変化か見てみたいと・・・艤装を済ませ出航 10:20
風は上がっても10mくらいなので 2ポンセットのメインをワンポンにセットし直す
マリーナを出て 沖だし5分で フルフルでセール展開
SE 2m～3m
軽い船体はこの風でも良く帆走る
風は午後から南に変る見込み 帰りにスプレーを浴びたくないので
南に向けて帆走ることに
八景島をスタボに見て「帰りに時間が有れば寄ってみよう」と横須賀を目指す
「猿島辺りまで行ってみよう」と４ｍほどの風の中 適当にタックをしながら上っていく 快調快調（先々週の船底が効いてるようだ）
と、前方の水面が明らかに違う チョッピーと化している
「風が有りそう」と、突入！
予め予想はしていたが 予想以上の違い 一気にヒールする
メインを逃がすほどではないが ８ｍくらいの風 しかもブローではない
ここから ず～っとだ
思わず顔がにやけてしまう（Ｈさんに指摘される）
メインシートを更に引き込みクローズホールドを取る
ヒールが増す コックピットシートに座っていた全員がコックピット外に座り直し
ヒールを潰す
時折、ブローが入り10mオーバとなるがメインシートを手持ちしているので即、メインを出しては引いて楽しむ
あっという間に 猿島を通り越してしまった
うねりも多少出てきた
ここでＵターンをすることに
クォーターリーで沖出ししながら快速で飛ばす
風はほとんど感じないが 浮いてる梵天の旗ざおは45度くらい傾いているので
かなりの風なんだろう
試しに アビームまで上らせる ヒールが多少付くが風は感じられない
スターンから水面を見る、泡がすごいスピードで流れていく事でスピードを実感できる
ここで、前回のおさらい、バイ・ザ・リーを思い出してしまい
再度実験する事に
真ランまで慎重に持っていく（前回はワイジャイをしてしまったので）
今日は 念のため、メインシートを手で押さえ（この船だから出来る）
真ランを超えた事を確認、その瞬間 ジブが返ってしまう
「う～ん・・・・難しいね」（前回はジブが無かった）
と、ここで 話が変り 観音開きにすることに
これも中々神経を使うが 練習には面白い
と、言うか 真ラン状態だとジブはほとんどメインの陰になり風を受けないので
シーバーしてしまう 観音を試すが ウイスカーポール無しではきつい
直ぐに止めて
ジャブ、ジャイブで八景島の前に到着
やはり早い タックして八景島奥の海の公園へ
今は漁具が少ないためスムーズにセーリングで入れる
所処になるボンテンはセーリングでも交わせる
シーパラのコースターを通り過ぎたところでセールダウン
機走で 海の公園前を一回り
２隻のヨットがアンカリングしている
ここは、先週、大潮で近所の知人がアサリを沢山取ってきてオッソ分けに預かった
会社の同僚も来ていた様だ。
私も去年は沢山採った、今年も近日中に来よう
ちょうど 今が干潮、多くは無いが 潮干狩りの人がビーチにいるのが見える
ここで 雨がポツン！
回転を上げて帰途に着くことに・・・
先ほどの場所で セールアップ
ランニングで沖を目指す
ここで 重大事故が発生!!
私が 後で食べ様としていたパンが落水
一瞬、クイックストップかシングルターンかウイリアムソンターンと考えたが
落水者はすでに生存の可能性が少ないので（ビニールに入っていたので本とは大丈夫だと思うのですが 雨が降り出してきたので・・・）
涙を堪えて、そのまま直進・・・・全員、後ろを振り向かず
次回からは おやつにもライフジャケットを義務付ける事にしよう
ここから 沖だしをしながら クォーターで加速
ポツポツ雨が 突然の、土砂降りに変身
前も良く見えなくなる 本船は航海灯を点けている
私は 大急ぎでサーウェスターを被る
今日は降られないつもりで オイルスキンを持ってきてません
トラウザースははいてたのですが
上半身はびしょびょよ
まぁそんなに寒くは無いから・・・・・
ジャイブ１回でプロパーコース、真っ直ぐＹＢＭの入り口へ
無事バースへ戻り・・・・・「あれ？ 雨上がりそう」と解装していたらやんでしまいました。
「八景島でアンカリングしてコックピットにいればよかった」と、後から思っても
止むのが判ればそうしてますね・・・・。
この雨は局地的で 夢マリ辺りではポツポツ程度だったようです
後日談、なにやらこの日、若洲沖では津波のような波が立ち大変だったらしいです
実は、私が起こした引き波が育ったのでしょう・・・・・
な、訳無いですね(^◇^)ゞ
