殆ど風が無く、湿度は90%以上と思われます
汗をかいても、蒸発しないのでとても暑いです
ハッチを開放しシャツを干しながら、風待ちのメンテ
港内は、靄で霞んでいます、幻想的ですが、良い状況では無いですね
OさんはQ船内で作業中(カーテンの製作(?)とのことでした)
Sさんが到着、Qへ行って話し込んでいる様
先週、裂けてしまったスタッフバッグの縫合を行います
Sさんが針でチクチクと、私はそこにテンションが掛からないように細引きを回しました
昼近くになると、L艇のYさんも到着、いつもは早いのに今日は遅いです
そよ風レベルですが、少し吹いてきたので艤装を開始
SさんはQで 重要会議&宴会とのことで、いつも通り一人で出ます
まだ港内は靄の状態
先日、艀が水没した現場にはオイルフェンスが張ってありました
積荷は小麦粉と聞いていますし機関はないのでオイル漏れはないですね
潜水作業の為でしょうか
タイクーンの前です
前からはいつも通り曳船が
これは、こちらに大きく曲がってくるパターンです
加速し、前を通り過ぎます
それにしても赤潮がすごいです
霞んで見えるベイブリッジ
大きなクレーンの脅威は港内にまで及んできた
タグとにらみ合いが続く
左うしろは「さとうのふるさと」
大黒方面も赤潮
夜光虫が楽しみですが・・・・
いつも通り、港外ですぐにセールアップ
風は弱く、蒸し暑いですが、風自体は涼しいです
弱いながら沖出しし3.5ktsほど
赤く、静かな海面を見ていると、黒い三角のものがいくつか浮いている
大きさは小さいが、鮫の背びれです
同じところを回っていました(写真には収まりませんでした)
写した筈ですが、どれがそうか判りません(^^;
タックして岸へ、そんなに沖では無いですが、霞んでいます
本船も少なく、釣り船も居ません、
取り敢えず
薄曇りが救いです
少し風が出てきたので南本牧まで
暇なので、仕掛けを流して見ました
が、直ぐにゴミ(海草)が引っかかり 釣りにはなりませんでした(それでも帰りの橋の下まで曳いてみました)
かなり沖でも赤潮が有りました
根岸湾でUターン
穏やかなので、そのままランチを食べながら北進に
何故か毎度すれ違う県警です(赤灯が点いていました)
こちらは空荷の IMOTO LINE (コンテナ船)
フェアリング(?)が付いてるんですね(^^)
本牧まで戻り、ジブを巻き、メインを下ろすために風に立てたら
涼しい風が結構吹いているのに気付きました(ランニングだったので)
セールダウンは、中止し
メインだけでクローズ、アビーム、クオーターと一回りし
セールを下ろしました
丁度、大きなコンテナ船が出てきたので、時間調整にもぴったりでした
ところが、本牧A突堤からコンテナ船出航
目の前を横切るコースです
先導するタグがこちらの進路を遮るように停船
(左から出てきました)
こちらは、認識済みなので速度をおとしてスターンを切るタイミング調整にします
すると、ポート方向B突堤奥から、コンテナ船出航
こちらも、前にタグが居ます
9時方向なので、さっさとどかないと進路になります
加速はできず、逃げる方向は11時方向ですが
遠回りになるので舵は切りたくありません(^^;
速度調整のみで両艇を交わして無事帰港しました(^^)/
APRSとNAV2(TRACK)の比較
舫いを固めた後、いつも通りQで軽くゴクゴクと呑んで
お疲れ様でした(-_-)
来週は、あまりいい天気ではないようですね 梅雨ですから・・・