Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

GW明け、やっと週末になりました

2013-05-12 23:27:35 | クルージング

いつも通りスーパーで買い物(ここでSさんと合流)し船に向かう

桟橋を見るとOさん、Yさんも船に来ている、手を振って桟橋へ・・・・

2隻で出ることを打ち合わせて出航準備

前回外れた燃料フィルターにマーキング(ゆるみが判るように)して出航準備完了

と、言う間にQは出航していく

3分後に出航、前の桟橋が空いているし、後ろの釣り船も出ているのでガラガラ状態で楽に出航

 

水路に出るとQが徐行で待っていてくれたよう

港の奥に客船が真横を向いている、出てくるのか入るのかを見極める

出航でした

船は紺のハル赤いファンネルの日本丸(にっぽんまる)

こちらはにはタグが集合中

日本丸が出てきて南下すると接近しすぎるのでQにVHFで注意を促す

(結局、日本丸は北上し東京方面に行ったので問題は有りませんでした)

 

橋を潜るところ

橋を潜り終わったところ

珍しく沢山(と、言うほどでもないけど)「のヨットが入ってきた

もうすぐ追いつかれる

キリンの整列(今日は行儀が良い様だ)

防波堤を過ぎるのと同時にセールアップ

なんだかんだで小さなアクシデント

スライダーが引っ掛かる

リーフロープが引っ掛かる

と、3回もマストへ行く(^^ゞ

既にQはセールが上がっている

さて、ジブ・・・・・これも出ない

ファーラードラムの回り止めを外していなかった

これはSさんがバウへ行く

予想に反して良い風が吹いている

先を行くQにロックオン

ところが、追いかけるが追いつかない

ドンドン離される。ハル長の違いのせいにしておく

岸よりはトロール船が網を曳いている

何時もは騒がしい海鳥が居なかった(?)

 

沖にはソーダ―水の中に貨物船が通る

ソーダ―の代わりに酎ハイ・・・

穏やかな海況と心地良い風、青空、波の音、FMから音楽

暑くも寒くも無い舵は手を放しても直進

先を行くQが突然タックしヒーブツー

こちらもタックし船を寄せる

ジブに裏が入りリカバリーできなかっただけでしたq(^o^q)

再びタックで南本牧沖を流す

差は相変わらず開いていく

と、風が落ちる、

根岸から出てきた内航船とコリジョンコース

タックしてベアしUターンさせる

先を行くQもユーターン

風が無い2ktsほどで漂う

真夏だったら耐えられないが、気持ちいい揺れに船を任せる

ふと振り向くと異様な風景、

YBMあたりから観音崎まで海岸線が青白い(紫ぽい)靄に囲まれている

海面なのか陸なのかは確認できないが(恐らく海面の水蒸気(風が無くなったので)だと思うが)

VHFでは他の船も気にしていたようだ

そんな幻想的な中をQが戻ってくる

先を行っていたQが戻ってきて並ぶ

機帆走かと思ったら微風の中、帆走で追いついてきた

船底をやったばかりだからと、船底のせいにする

並ばれた・・・・・

船を寄せる

これはQからyさんが撮ってくれた自艇「X」

 

天気は良いのでまだまだ粘る

Qはランチ準備(?)機帆走で一足先に戻るよう

一応、風が入っている(1ktほど)

沖には貨物船白い雲

本牧方面もきれいな雲

夏ポイ

こちらは錨泊中

しかし風は上がらず

メインを下しジブだけで下る

悪あがきをするだけして帰港

Yさんから入港時間をVHFで聞かれる(既にハーバーの裏でした)

舫いを固め遅めのランチタイム

オーニング(日除け)までセット

このテーブル稼働率NO1だと思う

勿論、ギンギンに冷えた(?)白ワインも

(ボールの中はクラッシュアイス)

SさんYさんは先に下船

Oさんはバイクなので結局一人で呑んでました(^◇^)ゞ

すると肌寒いくらいの風が吹き出しました

 

今日の風と天気図

軌跡(たったこれだけでも気持ちいい1日でした):APRSより

 

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