捕鯨船の前を横切り減速して激突したようですね
TVニュースでやってましたが
前部が破損していましたがその後沈んだようですね
監視船と衝突する「シー・シェパード」の船(6日午後、南極海で)=日本鯨類研究所)
【1月6日 AFP】(一部更新、写真追加)南極海で日本の調査捕鯨船に対する妨害活動を展開している米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」がこのほど新たに導入した未来型の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号が6日、捕鯨船団の1隻と衝突し、真っ二つになって沈没した。シー・シェパードが同日、声明で発表した。
シー・シェパードは声明で、「(日本の)第2昭南丸が突然エンジンを起動させ、故意にアディ・ギル号に激突してきた。船首の8フィート(約2.4メートル)が完全にちぎれた」と主張。「いわれのない」攻撃の一部始終は、ビデオ録画してあるとしている。
乗り組んでいた活動家6人は救助され無事だが、船の回収は難しい状況だという。
目的はともかく、無茶な操船は・・・
Earthraceの名前の時はかっこいい船でしたが・・
40kt出るそうですね
元気な時の映像がありました
The Earth Race joins Sea Shepherd
(緑のレーザーを発射・・・・目的不明)
今回も含め強行態度を取る裏側にはこんな記事も
「対応が甘いと批判を受けた。今回は乗り込まれたら逮捕しようと決めている」。昨年12月10日、水産庁幹部は、調査捕鯨団が南極海へ向けて出発したことを記者団に公表し、そのうえで、妨害を受けたらSS活動家を捜査当局へ引き渡し、逮捕させる方針を明らかにした。
これまでは「捕鯨妨害の対策は?」と聞かれると、決まって「SSに見つからないように逃げる」と答えていた水産庁。逮捕などをめぐっては「逆にSSの政治活動を宣伝することになる。SSもそれが目的なのだから、挑発にのるべきではない」との認識だったが、このとき初めて“強硬策”を打ち出した。
理由は、日本側の対応の甘さが世論から厳しい批判を受けたことだった。国会議員や捕鯨関係者からも同様の声が上がっていた。
TVニュースでやってましたが
前部が破損していましたがその後沈んだようですね
監視船と衝突する「シー・シェパード」の船(6日午後、南極海で)=日本鯨類研究所)
【1月6日 AFP】(一部更新、写真追加)南極海で日本の調査捕鯨船に対する妨害活動を展開している米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」がこのほど新たに導入した未来型の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号が6日、捕鯨船団の1隻と衝突し、真っ二つになって沈没した。シー・シェパードが同日、声明で発表した。
シー・シェパードは声明で、「(日本の)第2昭南丸が突然エンジンを起動させ、故意にアディ・ギル号に激突してきた。船首の8フィート(約2.4メートル)が完全にちぎれた」と主張。「いわれのない」攻撃の一部始終は、ビデオ録画してあるとしている。
乗り組んでいた活動家6人は救助され無事だが、船の回収は難しい状況だという。
目的はともかく、無茶な操船は・・・
Earthraceの名前の時はかっこいい船でしたが・・
40kt出るそうですね
元気な時の映像がありました
The Earth Race joins Sea Shepherd
(緑のレーザーを発射・・・・目的不明)
今回も含め強行態度を取る裏側にはこんな記事も
「対応が甘いと批判を受けた。今回は乗り込まれたら逮捕しようと決めている」。昨年12月10日、水産庁幹部は、調査捕鯨団が南極海へ向けて出発したことを記者団に公表し、そのうえで、妨害を受けたらSS活動家を捜査当局へ引き渡し、逮捕させる方針を明らかにした。
これまでは「捕鯨妨害の対策は?」と聞かれると、決まって「SSに見つからないように逃げる」と答えていた水産庁。逮捕などをめぐっては「逆にSSの政治活動を宣伝することになる。SSもそれが目的なのだから、挑発にのるべきではない」との認識だったが、このとき初めて“強硬策”を打ち出した。
理由は、日本側の対応の甘さが世論から厳しい批判を受けたことだった。国会議員や捕鯨関係者からも同様の声が上がっていた。