Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

人工物 (続編)

2009-08-13 10:13:11 | 独り言
【重要】[このBlog記事を読む際のご注意]
 読みながら、真剣に突っ込まないで下さいp(^o^)q

【注意】
①「うん」「うん」と、頷きながら読んで下さい
②決して、他人にしゃべらないで下さい

しつこい話ですが
自然と人工ってどこまでが自然でしょうか?
「プラスッチックは人工物なので埋めても土に帰りません」
子供でも知ってますよね?

でも、本当にそうでしょうか?
人類が生まれる以前の原料 化石燃料を使った天然素材で出来たプラッチックですよ?
本来、自然が生み出した原料です
(加工したのは人間ですが)

そもそもプラスチックが出来てまだ僅かな時間しか経ってません(地球規模で考えると)
本当に自然に戻らないか、戻るかなんて誰も試してませんし、見てないです
もしかしたら1000年経つと急激に分解され 第2の燃料になるか、有効なものに変わる可能性も在ります
事実、プラスチックを餌とするプランクトンも発見されたそうですし・・

人工物なんて人間の驕りではないでしょうか?
所詮、この地球に有るものは自然界から得たものです
自然界に存在しているものです
新たな部質を生み出したのではなく、発見しただけです

良く、「地球に優しく」とか、言ってますが
地球は優しくしてくれなんて言っていないし(当たり前ですが)
地球はそんなに軟ではではないでしょう
そもそも、人間が地球を壊せると思っていることが間違いです
人間には、そんな力はありません

正しく言うと 「人間に優しい地球を・・・」言い換えれば「人間のため」
もっと言い換えれば「自分たちの為に」と言うのが正しいと思います

大事なのは地球ではなく、自分たちです
二酸化炭素が増え温室効果で気温が上がって困るのは人間です(地球上の生物ですが、生き残っている生物は今まで寒くなったり暑くなったりして 進化をしてきたエリートです)
人間は新参者なので 暑さ、寒さには付いていけないでしょう
人間が居なくても氷河期はありました
フィヨルドやリアス式海岸が出来た時期を基準にすれば人間が生まれた時代がすでに異常気象とも考えられます

地球に優しくでは無く人間(生物)に優しくが正しい言い方だと思います

ビニールだって 埋めておくと近い将来、新燃料として重宝がられるかも知れませんよ(推奨している訳では有りません)

注意を忘れていませんか? (^◇^)ゞ
Blogの1記事ですので・・・・


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