週初めにKさんからお誘いのメール
いつもはSUNなのだがカタリナに乗りたいとの事、都合が付きそうなので。即OKを返信
水曜、
定刻 少し前にYBM到着 天気曇り 気温7度 N4~6m 波高50cm
センターハウス前に行くと Kさんも到着済み
もう一方、Wさんは 既に船との事で ポンツーンへ向かう
エンジン周りの説明とビルジ・電装を説明し1プク
その後は
艤装をさっさと済ませ 風も良さそうなのですぐに出ることに
予想に反して 北の風6mほど マリーナの旗が綺麗に真横になびいている
遠くの煙突の煙は真横
風に押されるようにアスターン 舵を切るとバウが落とされ 思った以上に小さく回れる 水路の1/3くらいで バウは出口方向をきれいに向いている(と、言うか近すぎ)
防波堤とブイを超え セールアップ
取りあえず風も良いし 午後は東に振れるとの予報で
南に進路をとる
猿島を目指し アビームで快調に船は走る
6kt以上は出ていると思うが 速度計は無い
八景島沖まで 30分
猿島沖まで1時間
スプレーはバウでは上がるがコックピットまでは届かない
ドライなクルージングを行う
(猿島)
*本日デジカメを忘れた為 携帯です
空は 曇り 時折 薄日が差す程度だが風は冷たくないし寒くも無い
(もちろん暑くは無い)
雲の切れ間から 青空も時々見れる し 陽も差す
途中風は上がり8mほど・・・と思ったら4mほどまで落ちる
煙突の煙は45度
猿島でタックし(ドックハウスにトラベラー(メインシートも)有るので
ジャイブは面倒・・・(^^ゞ )でUターンする方向へところが予想に反して風は相変わらず N
久々のクローズホールドで船を上らせる
(思った以上に上るもんだ)
航路ぎりぎりまで沖出ししワンタックでYBMへ戻ることを想定する
後5分でタック・・・
タック!で 上らせているが 前方に 米軍の大きな船が・・・・
はるか前で気づいたので 上でも、下でも交わせるが
変わった船なので近くまでよる・・・
と、時間的にかなり早いので(12時過ぎ)
八景島に寄る事を提案
下で交わして 漁船の船団の位置を把握
船団最後尾の下(艫)側をとおるコースを想定するが そこには1隻のプレジャー
ボートが・・・
そこまで落としてしまうと 上れそうも無いので
その間、ボートを交わしてすぐに落とすコースを想定しコース取りを行う
(すみません 実際はそんなシビアな状況ではありません エンジンを掛ければ
何でも無いことですが 今回はセーリングで通り抜ける為に考えてみました)
結果は 想定どおりのコースを 漁船の釣り人に挨拶ができるくらいの余裕で通り抜けました
湾内に入りエンジン始動で ジブを巻き機帆走に・・・
なんだか風だけのときより速度が落ちていらいらするほどに・・・
この時期 湾内は海苔の養殖棚があるため
中央に進めメインもダウン
ちょうど 時間が悪いのか たくさんの漁船が出て行きなかなか横切れなかった
が何とか いつもの 観光船乗り場前に
ここでアンカリング
今日は3人いるので 合図を決める
方向、アヘッド・アスタン 停止等を予め手の動きで判る様にする
既にボートが1隻いたので そこから離して下に レッコ
アスタンで効きを確認 更に山立てを各自してもらう(走錨の確認)
問題ないので ここで食事 まだ13時前・・・
気温も10度くらい(?)寒くも無い
と、前を見ると ボートが近くにいる
アンカーが滑ったか?
でも 上らなければ(風に対し)近寄るはずが無い・・・
観察していると ボートはアンカーを入れてませんでした(^^ゞ
その後 そのまま流れていきました ゆっくりと
ちなみに二人で釣りをしていました
後にヨットも1隻 ルボンでしょうか?
と、堰かせるようにWさんが出航を希望
アンカを上げて そろそろと
ここでも楽なアンカーの上げ方を・・・・
湾の中まで来ると この狭い湾内で 漁船が網を曳いています
両側は海苔 その間で曳きながらUターンして・・・・
(写真は野島とトロール船)
それを交わして 沖だし
少し風がNNEへ振れ
クローズホールドで 沖だしENE
すると 右前方に 1隻のヨット
(yamaha26Sの様)が スタボタックで(こちらはポートタック)
コリジョンコース 当然こちらが避けなければならない
見ず知らずの船なので 危険を感じる距離の前でタック
同じ角度で のぼり比べ
見るとあちらはかなりのヒール(ジブも小さいのですが)
3人がハイクアウトでヒールをつぶしているけど30度前後
こちらは 同じ角度で 25度くらい
やはり船の性格(重さも)が違うのですね
ちなみに こちらはまだ上れそうなので ぎりぎりまで上らせるが
その間隔がなくなるまでに抜かれてしまいました
こちらもその瞬間、ベアして見ましたが ヒールが小さくなるだけで
スピードはそれ程変わりませんでした
もう少し落とせば加速できそうですが
YBMには入れなくなるので・・・・
どんどん離されて YYCの方へ行ってしまいました
こちらはYBMの前でセールダウン
そのままイーストの空きポンツーンへ付けて
離着岸の練習、風はまだあり
(途中から風は強くなっていました)
向かい風での直角スタボ付け
なかなかうまくいかない ポンツーンとの距離が縮まらない
で何とか 着岸 続いてポート
こちらは何とか・・・・
直角で入り最後は10度ほどで調整 距離は3m Over(^^ゞ
こんなことを順番で・・・・
しかしこの船 向かい風なら 舵切るだけでその場、回頭が簡単にできてしまいます
最後に この成果も・・・・
一度 自分のバースに付けた後、Kさんも ドッキングをしてもらいました
一度目、角度は良くポンツーンに鋭角(100度ターン)で入ったのですが
そこで風に押され停止、そのままバウが押されて ポンツーンの先30cmをバウが
回頭し バース間の水路で行ったとおり180度のUターンを決めてくれました
その後は 無事着艇し 17時 日暮れのマリーナを後にしました
いろいろ盛りだくさんで面白かった1日でしたq(^o^q)
今週末は天気が良くなさそうですね
金曜の午後から荒れて機走です
日曜日に期待かまぁ?
今日は黄砂が飛んできたそうです
いつもはSUNなのだがカタリナに乗りたいとの事、都合が付きそうなので。即OKを返信
水曜、
定刻 少し前にYBM到着 天気曇り 気温7度 N4~6m 波高50cm
センターハウス前に行くと Kさんも到着済み
もう一方、Wさんは 既に船との事で ポンツーンへ向かう
エンジン周りの説明とビルジ・電装を説明し1プク
その後は
艤装をさっさと済ませ 風も良さそうなのですぐに出ることに
予想に反して 北の風6mほど マリーナの旗が綺麗に真横になびいている
遠くの煙突の煙は真横
風に押されるようにアスターン 舵を切るとバウが落とされ 思った以上に小さく回れる 水路の1/3くらいで バウは出口方向をきれいに向いている(と、言うか近すぎ)
防波堤とブイを超え セールアップ
取りあえず風も良いし 午後は東に振れるとの予報で
南に進路をとる
猿島を目指し アビームで快調に船は走る
6kt以上は出ていると思うが 速度計は無い
八景島沖まで 30分
猿島沖まで1時間
スプレーはバウでは上がるがコックピットまでは届かない
ドライなクルージングを行う
(猿島)
*本日デジカメを忘れた為 携帯です
空は 曇り 時折 薄日が差す程度だが風は冷たくないし寒くも無い
(もちろん暑くは無い)
雲の切れ間から 青空も時々見れる し 陽も差す
途中風は上がり8mほど・・・と思ったら4mほどまで落ちる
煙突の煙は45度
猿島でタックし(ドックハウスにトラベラー(メインシートも)有るので
ジャイブは面倒・・・(^^ゞ )でUターンする方向へところが予想に反して風は相変わらず N
久々のクローズホールドで船を上らせる
(思った以上に上るもんだ)
航路ぎりぎりまで沖出ししワンタックでYBMへ戻ることを想定する
後5分でタック・・・
タック!で 上らせているが 前方に 米軍の大きな船が・・・・
はるか前で気づいたので 上でも、下でも交わせるが
変わった船なので近くまでよる・・・
と、時間的にかなり早いので(12時過ぎ)
八景島に寄る事を提案
下で交わして 漁船の船団の位置を把握
船団最後尾の下(艫)側をとおるコースを想定するが そこには1隻のプレジャー
ボートが・・・
そこまで落としてしまうと 上れそうも無いので
その間、ボートを交わしてすぐに落とすコースを想定しコース取りを行う
(すみません 実際はそんなシビアな状況ではありません エンジンを掛ければ
何でも無いことですが 今回はセーリングで通り抜ける為に考えてみました)
結果は 想定どおりのコースを 漁船の釣り人に挨拶ができるくらいの余裕で通り抜けました
湾内に入りエンジン始動で ジブを巻き機帆走に・・・
なんだか風だけのときより速度が落ちていらいらするほどに・・・
この時期 湾内は海苔の養殖棚があるため
中央に進めメインもダウン
ちょうど 時間が悪いのか たくさんの漁船が出て行きなかなか横切れなかった
が何とか いつもの 観光船乗り場前に
ここでアンカリング
今日は3人いるので 合図を決める
方向、アヘッド・アスタン 停止等を予め手の動きで判る様にする
既にボートが1隻いたので そこから離して下に レッコ
アスタンで効きを確認 更に山立てを各自してもらう(走錨の確認)
問題ないので ここで食事 まだ13時前・・・
気温も10度くらい(?)寒くも無い
と、前を見ると ボートが近くにいる
アンカーが滑ったか?
でも 上らなければ(風に対し)近寄るはずが無い・・・
観察していると ボートはアンカーを入れてませんでした(^^ゞ
その後 そのまま流れていきました ゆっくりと
ちなみに二人で釣りをしていました
後にヨットも1隻 ルボンでしょうか?
と、堰かせるようにWさんが出航を希望
アンカを上げて そろそろと
ここでも楽なアンカーの上げ方を・・・・
湾の中まで来ると この狭い湾内で 漁船が網を曳いています
両側は海苔 その間で曳きながらUターンして・・・・
(写真は野島とトロール船)
それを交わして 沖だし
少し風がNNEへ振れ
クローズホールドで 沖だしENE
すると 右前方に 1隻のヨット
(yamaha26Sの様)が スタボタックで(こちらはポートタック)
コリジョンコース 当然こちらが避けなければならない
見ず知らずの船なので 危険を感じる距離の前でタック
同じ角度で のぼり比べ
見るとあちらはかなりのヒール(ジブも小さいのですが)
3人がハイクアウトでヒールをつぶしているけど30度前後
こちらは 同じ角度で 25度くらい
やはり船の性格(重さも)が違うのですね
ちなみに こちらはまだ上れそうなので ぎりぎりまで上らせるが
その間隔がなくなるまでに抜かれてしまいました
こちらもその瞬間、ベアして見ましたが ヒールが小さくなるだけで
スピードはそれ程変わりませんでした
もう少し落とせば加速できそうですが
YBMには入れなくなるので・・・・
どんどん離されて YYCの方へ行ってしまいました
こちらはYBMの前でセールダウン
そのままイーストの空きポンツーンへ付けて
離着岸の練習、風はまだあり
(途中から風は強くなっていました)
向かい風での直角スタボ付け
なかなかうまくいかない ポンツーンとの距離が縮まらない
で何とか 着岸 続いてポート
こちらは何とか・・・・
直角で入り最後は10度ほどで調整 距離は3m Over(^^ゞ
こんなことを順番で・・・・
しかしこの船 向かい風なら 舵切るだけでその場、回頭が簡単にできてしまいます
最後に この成果も・・・・
一度 自分のバースに付けた後、Kさんも ドッキングをしてもらいました
一度目、角度は良くポンツーンに鋭角(100度ターン)で入ったのですが
そこで風に押され停止、そのままバウが押されて ポンツーンの先30cmをバウが
回頭し バース間の水路で行ったとおり180度のUターンを決めてくれました
その後は 無事着艇し 17時 日暮れのマリーナを後にしました
いろいろ盛りだくさんで面白かった1日でしたq(^o^q)
今週末は天気が良くなさそうですね
金曜の午後から荒れて機走です
日曜日に期待かまぁ?
今日は黄砂が飛んできたそうです