Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

本日は釣り

2017-03-25 22:26:48 | クルージング

何も知らず、「のんびりできればいいな~」くらいで、ハーバーへ向かう

途中、お昼の買い出しで、いつものスーパーに立ち寄る

すると、突然、店内で声をかけられる

Iさんと、Kさん

数年ぶりにお会いするが、「よく気づかれた」と、驚きながら久々の挨拶をかわし

今日はOさんと釣りとの調整済みと聞く

食材を調達し、ハーバーへ

 

既に、Oさんは出港準備を整え、魚探のセット中(なぜか、振動子のデーターが来ませんでしたので、本日は使用せず)

準備を整え出港

 

風があり、海面も荒れている

小さなボートでは大きな揺れが予想される

風はSEなので南本牧の裏側で風とうねりを避ける作戦にする

 

ポイントには乗り合いが1艇

その前の、防波堤ギリギリの潮が通りそうなポイントでレッコ

実釣開始!

「プシュ~」?

「パクパク」??

「ゴクゴク」???

 

この船最近、ずっといるけど

 

 

まもなくKさん(たぶん)に、当たりが来る

仕掛けを上げると、小型ながら狙い通りの鯵が掛かっている

その後、Iさん、Oさんも良い感じで、続く

時々、あたりが止まるが、また釣れだす

 

型は良くなってくるが、小さ目で美味しそうな型です

イシモチもが数匹釣れてスカリも一杯に

 

私は、PKPK&GKGKと

 

それにしてもいい天気、風も落ち、海面も穏やかに

 

Iさんの仕掛けに鯵と鯖が掛かる

釣り上げ、仕掛けを上がる際に、針が舷から落としたスカリにひっかる

そのとたん、スカリがひっくり返り、半数ほどのおさかなさんをリリースしてしまう

まぁ、仕方ないことだが、その中の1匹(イシモチ)がひっくり返り、海面に浮いて尾びれを動かしている

当然、鳥さんに目敏く、発見される

1羽のウミネコがくわえるが、大きすぎるようですぐに落とす

すると、別のウミネコがそれを奪う、どこからともなく沢山の鳥さん参加の、イシモチ争奪戦が始まる

今度は、そこにトンビが参戦、ウミネコを追い払う

・・・と、思ってみていたら、3羽のウミネコが、トンビを追い掛け回している

それを見ていたら、イシモチの行方を見失う

 

それでも、更にスカリを魚を加えて、帰港することに

Iさんが操船し、迷走しながら(笑)大黒側へ向かう

 

そのまま、横断して戻る際に、曳波を真横から受け、私は全身ずぶ濡れに( ;∀;)

オイルスキンを着ていたので大したことはありませんでしたが、頭から海水を浴び、ジャケットの前を閉めていなかったので、トレーナーまで浸水でした(水浴びにはまだ、少し早いようです)

無事、帰港し、船を清掃し、居酒屋「Q」へ

Oさんが、釣り上げた鯵を刺身に、イシモチをあぶりにしてくれました

 

豪華で(リリースしたので)ちょうどいい量でした

弾力があるイシモチも美味いですね

 

それを摘まみながら、昔の話現状報告交換会

気温が下がり、寒くなったので、キャビンの中で再び、盛り上がり

夕暮れのマリンタワーを望む

 

キャビンで出してもらったポップコーン

とても美味しいです♪

 

その後、船あとにしました(すっかり気温が下がり、肌寒くなりましたが、呑んだ後にはいい感じですね)

ハーバーの防波堤越しに見る橋

 

Oさん、毎度、ありがとう(ごちそうさま)でした

Iさん、Kさん、久々にお会いできて楽しかったです、またご一緒しましょう

 

k注:午前中は確実に6m以上は吹いていました

明日は雨の予報

 

 

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