去年、初めて憧れのパリへ行ってきました。
夫とふたり、ツアーではなく個人手配旅行。
シャルルドゴール空港からパリ中心街へ向かうロワシーバスの中で、疲れからかリバースする方と遭遇したり
オペラ座からホテルに向かう道でリュックの中からお財布スられたり
初日からパリの洗礼を受け、泣きべそ。
べそべそしながらホテルの部屋からクレジットカード会社や保険会社に電話。
落ち込む私に、夫は「俺もうW杯はフランス応援しないから!」
よくわからない励ましを受け夕暮れの外へ。
絶対行きたかったレストラン、シャルティエ。
行列にしばらく並んだ末にやっと着席して飲んだワインは格別。
レストランというより居酒屋風な気取らない雰囲気も心地よくて、値段もリーズナブル。
エスカルゴも鴨のコンフィも美味しかったし、このお店は是非また再訪したい。
でも、やはり、お財布をスられたことが本当にショックで心から楽しめず。
パスポートとスマホが無事だったのは不幸中の幸いだけど。
翌日は励ましてくれるかのような?晴天。
凱旋門の上から見るエッフェル塔。
凱旋門って登れるのね。
階段が超キツかったけど、この景色を見られるなら登る価値アリです。
こちらはシャンゼリゼ通り。
ここでやっと、パリに来た!と実感しました。
パリは、知り合いのアパートに滞在するこ
続きです。
パリでは、知り合いのアパートに二週間プラスの、生まれて初めての、先進国滞在型の貴重な体験でしたが、日本では12年前ですら、急速に普及してたウオシュレットが皆無で、日本の良さを実感した記憶があります。
成田で、利用したウオシュレットは、涙が出るほど嬉しかったです。