一写入魂 2010年12月22日 | Weblog 写真を撮るということは心の記録をするという行為だ。 自分が何を感じて写真を撮るのか?作品をつくるのが写真ではない。 写真は自分の気持ちを第三者に伝える力を持っている。 絵画や彫刻のように過程を経て作りあげるものではない。 シャッターを押すだけ、記録するだけだ。 沢山撮り、失敗を重ね写真に対する自分の精神が磨かれていく。