ゴンタの独り言

思いつくままに一言

ようこそ

ごゆっくり

銀塩写真の魅力

2011年03月24日 | Weblog
日常から少し離れて、ゆっくり写真を撮りたいと思う。
様々なシーンに思いを巡らせてフィルムを選び、荷物は最小限に。
気の向いた場所でじっくりとファインダーをのぞく。
シャッターの小さい音が、フィルムが光をとらえたことを告げる。
スピードや効率を忘れ、操作のひとつひとつを楽しみたいから。
私はフィルムカメラが好きです。

はじまりは、建築家との出逢い

2011年03月11日 | Weblog
未来をのぞく住宅展

3/12(土)・13(日)11:00→18:00 会場/CONVEX岡山

ARCHITECTS STUDIO JAPAN
岡山中央スタジオ[KKイチエ建匠]
岡山市北区富田505-5 tel.221-8776
営業時間/10:00~19:00 水曜定休
※BS11デジタル/毎週土曜 8:00~放映

大瀧珠乃'62生まれ
'05アトリエ珠一級建築士事務所
他 9名が参加

写真は設計河口佳介、撮影藤井浩司



廣榮堂で至福の時を過ごす

2011年03月09日 | Weblog

ある日の午後、親友とコーヒーを飲みながら旅行の話しに耽る。

先日一緒に行った舞鶴の赤煉瓦街にあったJAZZ喫茶の話し、
鎌倉にあったイサムノグチと李香蘭が新婚生活を送った住宅の話し、
大分経由で湯布院へ行く話し、

そして最後はカメラの話。
時間が経つのを忘れる。

永久の平和へ願いを込めて

2011年03月06日 | Weblog
 昭和20年(1945)第二次世界大戦の終結に伴い、当時海外に残された日本人は660万人以上ともいわれ、これらの人々を速やかに帰国させなければならなくなりました。これを“引き揚げ”といいます。
 舞鶴港は、政府が指定した引揚港の一つとして、昭和20年10月7日引き揚げ第一船の入港から、昭和33年(1958)9月7日の最終船まで、実に13年間の長きにわたり、その使命を果たしました。昭和25年以降は唯一の引揚港として、「引き揚げのまち・舞鶴」の名を全国に広めました。
 舞鶴引揚記念館は、昭和63(1988)年4月に開館し、年々遠ざかりつつある戦争や「引き揚げ」の史実を語り継ぎ「平和の尊さ、平和の祈り」のメッセージを発信し続けています。