“呉 海軍カレー”を食ったどぉ～！

まいど おおきに！！ 　大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。



先日、おやじアメリカンバイク集団に所属する弊社DTPのY口部長が

1泊のツーリングで行った広島で買って来てくれたお土産。

呉の「海軍さんのカレー(B)」と「兵学校カレー(C)」


いつ食べようか・・・と食べるタイミングを計っていましたが、

昨夜の我が家のダイニングテーブルの上はいかにも・・・

「月末状態」というか、東西冷戦時代の「アゼルバイジャン状態」

『よっしゃ！　このタイミングに一丁食べてみるか！』

と、そんな意気込むほどのことやないねんけど・・・


ってことで、お土産の1つ「呉 海軍さんのカレー」を夕食に食ってみました。


別にパッケージにあるように戦艦大和で食べられていた。。。ワケではないと思けど、

でも、何か説得力がありどんな味か興味津々です。


いつもなら横着をかまし白ご飯に冷えたままのカレーをかけ、

レンジで“チンッ！”するのですが・・・何があったのか？？

昨夜はちゃんと湯銭にかけ温めてくれました。

さて温めが完了し、いよいよご飯にかけました。


すると、　　　「お～っ？」　「お～っ！！」　

【ビジュアル】
想像してたより意外とサラサラ。
色目はノーマルのインドカレーのような色合い。
↑で、想像されるのが・・・
今流行りのスープカリーっぽいイメージ
目視できる具はジャガイモ2個と牛肉の固まり1個



【香り】
インドカレーのようにスパイシーさはないけど、
ヨーグルトか何か乳製品の優しい香りがします。



【味わい】
最初見た目の「サラサラ感」と「色合い」から
想像していた味とはまったく違い、どちらかというと
“香り”のイメージに近い味で、
辛さを全面に出していない、マッタリと
コクのある「欧風」のようなカレーでした。


◆総評
頂き物ではありましたが・・・
僕の嗜好として、どちらかといえば辛いもの(Spicy hot)の
刺激がたまらなく好きなので、少々物足りなさを感じますが、
そのコクはインテリジェントな上品さを感じます。

もしその当時と同じレシピで作ったカレーなら・・・
将校クラス以上が食べていたのではと想像しますが、
もしそうだとした・・・
当時から、かなり上品はものを食べていたと思われます。


と、何を食っても満足・・・な僕が久しぶりに「能書き」を
ぶっこいてみました。が、



◆育ちの悪い庶民の僕には物足りないカレーでした。



今度は地元でも評判の「兵学校カレー」を食ってみます。