2006年度慰安旅行は・・

今年の慰安旅行は手続きのタイミングを間違え、期待の海外旅行が国内旅行になりました。

昨日回って来た「社内回覧板」と国内団体旅行のパンフレット

その内容は今回の旅行の行き先についてだった。
「芦原温泉・三朝温泉・城崎温泉・山城温泉」の各有名なホテルのチョイス
どのホテルも弊社で製版した大手旅行会社のPAMに載ってる。
名前は知っていてもその他の情報は全然知らない。
俺は何年その旅行会社のPAMを担当していたのかと、ちょっとショックを受けた。

さて今回の旅行はバスで行ける1泊の近場でうまい物を「たらふく食べよう！！」という趣旨だった！！
とにかくそれはそれで割り切り、うまい料理とうまい酒を味わおうと思っていた矢先、
また社内回覧板が回って来た。「あれっ？今度はなんやろう？」

頭に『？』を5つくらい付け 開けてみた。
内容はこうだ・・・

『平成19年度 慰安旅行行き先のお知らせ』
えっ？きのう今年行く行き先が決まったとことちがうの？
それに行く予定が6月になっている。
今まで毎年9月だったの6月になったのもびっくりや。

来年の慰安旅行候補地が4ヶ所(バリ・プーケット・セブ・海南島)上がっていた。
セブ島のことはよう知らんけど、営業のS木くんが言っていたが、
どうもここは「トップレスのおねぇちゃん」がいてるビーチがあるようだ。と嬉しい情報を聞いた。
が、しかし！！それ以外は波乗りができる！！やった！！(嬉）
と喜んだが行き先は「プーケット」に早くも決まっていた。
（バリ）　飛行機の便はないうえに片道7時間は遠い---OUT!
（セブ）　飛行機の便が不定期で平日しかとんでいない---OUT!
（海南島）ここも飛行機の便が不定期----------OUT!

といった理由で上げられている候補地はことごとく却下されていた。
今年の二の舞にならないようにと、おそらく手付けをしているのだと思うが、
あまりの話の早さにいささかびっくりした。

それよりも、僕の知り合いのように行く前になって「パスポート」が切れていた。ってことのないように
気をつけたい。　　　タイミングがあれば早めに行くとしよう。。