ゴン太郎にたくさんのお悔やみメッセージをありがとうございました
ブログ、インスタ、DM、メール、LINEと読み切れないほどのメッセージを頂きました
途中まで目を通しで「いいね」をしたのですが、ちょっと辛すぎて途中で読めなくなりました
ずっとずーっと前から、ゴン太郎が番犬をしていた頃からこんなにもたくさんの人たちがゴン太郎のことを忘れずににいてくれたことに正直驚いています
忘れずにいてくれてありがとう
そう思うとまた涙が止まらなくなりますが、ずーっと前だったと思うんですが、はっきりいつだったかわすれましたが、ゴン太郎が老いてヨボヨボになっても、ボケボケになっても最期まで書くと宣言したことがありました
だから私はゴン太郎が最期どんな風に死んだのかをちゃんと記録として書き残します
22時半頃、少し呼吸が辛そうでしたが、シリンジで少し与えるとこぼしながらもほんの少しですが飲んでくれました
飲むと少し落ち着き、また寝てしまいました
以後も深夜に2回、口を湿らす程度の水をシリンジで与えましたが、毎回飲むことはなかったです
以後も深夜に2回、口を湿らす程度の水をシリンジで与えましたが、毎回飲むことはなかったです
呼吸はやはり頑張って息をしている…そんな感じで、ほぼ昏睡状態だと感じました
3時50分、呼吸は更に荒くなり、口を開けて息を吸い込んでいました
シリンジで水を与えると、こぼしながらも驚くほど飲んでくれました(5口くらい)
その時、涙を流していたのでホウ酸水で湿らせたコットンで拭いて、鼻も乾いていたのでついでに拭きました
そして少し楽になったのか、呼吸が少し落ち着いた感じになり、またゴン太郎の意識がずーっと無くなる感じがありました
だから喉が渇いてたんだなぁって思いました
そして私もいつの間にかウトウトとしてしまい、ハッと目が覚めるとゴン太郎の舌が口からダランと出てました
指で押し込んでやろうとしていて、あれ?と思って毛布を剥いで呼吸を確かめるともう息は止まっていました
時間は4時14分でした
私の枕元に寝ていたのに全く気がつかないくらい静かに逝きました
ウトウトしたのはたったの15分くらいなのに全く気付かないくらい静かに静かにこっそりと逝ってしまいました
寂しかったですが、「良かった」とも思いました
それから涙が止まらなくなりました
それからゴン太郎と一緒にドライブに行こうと決めました
つづく