Topaz世界一周船の旅59回PeaceBoat

横浜の夜景を眺めながら船は岸壁を離れ・・・ペトラ遺跡・マルタ島・・・・キューバ・マチュピチュそしてイースター島へ

カタカリダンスと歌舞伎

2008-05-24 | Weblog
コーチンは大陸側のエルナクラムと半島側のマッタンチェリーやフォートコーチンに分かれ、船は飛行場のある真ん中の人工島ウィリンドン島の港に接岸して朝9:00やっと上陸まずは港の近くのジェッター(船着場)から日よけテント付きの遊覧船に乗って水上からの観光風が心地いいです。
賑やかなバイピン島の魚市場やのどかなフォートコ-チンを眺めてお昼は対岸のエルナクラムのホテルで本場インドカレーナンやクレープもおいしい満腹その後マッタンチェリーへ渡り船を降りホコリと香辛料の匂いが混ざるとても綺麗とは云えない街中を歩いてシナゴーグや教会を見て廻りリキシャーと呼ばれるタクシーでフォートコーチンへ・・・わけの分からない店に何軒も案内されてやっと目的のCOCHIN CULTURAL CENTERに到着。ここでカタカリダンスのメイクからゆっくり見れるのです。一人30ルピー(90円)1時間のメイクのあとカタカリの説明・・・目をむいて感情を表現するのは歌舞伎にも似ているがセリフはなし民族楽器の打楽器で踊りを盛り上げる・・・息はぴったり。そろそろ時間だ帰りは何とか100ルピーで船まで戻りコーチンの名物バナナを食べつつ出航。お土産は香辛料グランマサラと太鼓と操り人形とにかく物価は安いのであまり値切ることもないですよ

南インド・コーチンに入港

2008-05-10 | Weblog
10月10日朝8時、土色の海面か川面か?ほてい草が紫の花をつけ群生する中を船はゆっくり港に近づく・・・海と言うより川のようでカモメの代わりに真っ黒なカラスが・・・名物チャイニーズフィッシュネットが見える、大きな網を大勢の男たちがロープで上げ下げするとわずかに小魚が網に入る・・すると魚の数より多いカラスが飛んできて・・人とカラスの魚の取り合いが始まる・・・のどかですがここにはカモメはいません!日中はかなり暑くなりそうだ

マラッカ海峡からインドへ

2008-05-10 | Weblog
シンガポールからマラッカ海峡を通過して南インドのコーチンまで5日間の船旅・・・毎朝後部デッキで日の出を眺めて24式太極拳ヨットクラブで海を眺めて朝食続いてスポーツデッキで潮風に吹かれてテニス・・・船内企画もたくさんで結構いそがしい
また一句・・・マラッカの夕日に映える船かぞえ行くも楽しい海賊の海

マーライオンにも子供が!

2008-05-05 | Weblog
早速港からMRT(地下鉄)でクラーク・キーへ・・30年振りに見たマーライオンは住まいも移って広い公園で気持ちよさそうに水しぶきを揚げ子供までいました。
30年前、横浜からコーラルプリンセス号でシンガポールへ来た時は私も独身、花の係長でしたがその年に結婚して今では子供も手を離れ夫婦で世界めぐり私もマーライオンも頑張ってます
今回は新しく出来たナイトサファリへ・・・・チャイナタウンから夕方にタクシーで北へ走るとマレーシアへ戻る通勤マイカーで大混雑、マンダイ・レイクロードへ入り30分で到着(19SD)・・・そしてチケット購入、ナイトサファリ18SDトラムカー6SDのはずが値上がりか?ごまかされたか!36SD暗闇の中、人の数は一杯でしたがインドライオン(マーライオンの親戚?)・ベンガルトラ(マレーの虎=怪傑ハリマオ思い出します!)・インドサイ?どこ・・夜になっても蒸し暑い!暗くてなんだかよく分かりませんでした 
ウォーターフロントのオフィス街は高層ビルが建ち綺麗で近代的だが、チャイナタウンやインディヤ地区は昔のシンガポールでした。シティーホールの地下フードコートの生ジュースとあん入り揚げぱんはおいしかったです。
ご注意!!
罰金項目:ガムの所持、ゴミのポイ捨て、くわえタバコ、トイレの水を流さない
死刑項目:麻薬の所持・使用