徳治の部屋

若い気持ちの年寄りの日記

3月1日の日記の続き

2007-03-04 19:58:39 | Weblog
63歳の時、下血があり”便に少し血がついている”痔では
ないかと薬を挿入するも直らず、痔の科目のあるH消火科病院で
診察を受け、そこでI医師にめぐりあったのが幸いした。
I医師は内視鏡の権威で私の旧中時代の友人の愛弟子で、
大腸癌の手術までお世話になった。大腸癌の摘出には甥の
後輩のM外科医の執刀でS字結腸20cmの切除で転移もなく
血圧以外は平穏に過ごしている。この病院の医師に
感謝申しあげたい。
しかし血圧はどうのもならない、血圧の専門医は循環器系ではと、
考え良い機会であり、添書の禎心会へ行くこととしT医師を訪問した

3月1日の日記

2007-03-04 17:16:10 | Weblog
2月6日の毎月定例の病院の検診日、医師がいつものように血圧
を測ると上が174、毎日洗顔後自宅で血圧を測っているが、
このときも上が174、血圧の薬を飲んできたのに下がって
いない。主治医は驚いて別室で横になるよう指示あり、看護師が
トンプク持参し30分後血圧計で測ると134に下がった
主治医は4年前に添書によるT病院の検査結果をみて,その時の
薬を飲んでいるか質問あり”最初は服用していたが,胃の具合が
悪くやめた話をした。そこで気になったのか、再度添書を書く
からT病院で悩の再検を言われ、医師は4年前のT医師にお願い
することとした。
その後自宅の測定で170を超えることが再三あり、病院からの
トンプクを飲むと130まで下がるが、また上がる日があり、
不安となっていた。
それで病院に添書を貰いにいくとT病院T医師に郵送されていた。
4年前悩の検査は手術と大差なく大変なもので3日間の入院が
必要だった。足に血圧計、腕に心電図、手首の動脈にカテーテル
いれ、悩に造影剤を投入、1時間を要した。また動脈を切るので
4時間安静を必要とした。
この検査は前の主治医が癌の転移、後遺症を心配し悩のKIRを
とつたが専門病院でないので、フイルムを北大病院に送り再検査
したところ、悩の血管に細い所、毛細血管に疑いありT病院に
行くよう指示された経緯がある。
3日目の退院の夜、病院より検査結果の説明あり、無事退院した。
まだまだ日記は長くなるので続きはまた