今日の癒し絵教室には、2枚の下絵を描いて持って行く。これからどんな色付けしようかなと思いつつ・・・。
雪の降る日のお地蔵さんをイメージして、「雪のように真っ白な心」でいたい気持ちを描こうと思う。
75年も生きていると、「真っ白な心なんて無理!」と言いたいところだが、人間いくつになっても少年のように無垢で純真な気持ちでいられたらいいなと思う。
人間て奴は歳を重ねるごとに「経験に勝るものなし」などと嘯いて、自分勝手で傲慢になる。白黒写真の時代からカラー時代になって、訳のわからない色に染まって、バラエティ番組真っ盛りの世の中になってしまった。
そんなテレビ番組に浮かれていると、世の中とんでもないことになっていて、あとで苦しみもがくなんてことになりかねない。今の日本はそんな気がする。
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