先日、私のブログをよく見てくれている小学校の同級生から、「弱気過ぎます。今少し楽観的に明るく気楽に過ごして下さい」と、励ましのメールが届いた。このところカミサンからも同様の指摘を受けていて、自分もその通りだと思っていたので、メールの彼に感謝と前向きな決意の気持ちを伝えた。コロナ禍でクラス会も中断したままであるが、みんなと会って明るい日常を取り戻したいものだ。
同じ70歳代で私のお気に入りブログの方が、超人気なのにこんなことを書いていた。「そろそろブログの辞め時かなと思ったりもしましたが、拙い私のブログを毎日アクセスしている人たちがいることはありがたい、そしてそのことが私にとってブログを書く原動力になってることは間違いない、だから原点に戻った気持ちでもう少し続けようと思ってます。」
この方は、高齢者の生き方、考え方に共感しているフォロワーがかなり多く、文章だけで写真も絵もなく、毎日書き続けていることはすばらしい。
私のブログは多い時は一日300人を超えるアクセスがあったが、最近は100人台にまで低下することがある。毎日投稿が隔日投稿になり、一昨日は2日空けてしまった。問題は投稿回数より内容にあることも認識しており、何よりも気力と熱意の衰えが一番の原因です。時間はかかると思うが、「継続は力なり」自身の生き様を率直に書き綴っていきたい。
始めましてKmoriと申します。
ブログやめるかどうか、とても共感致しました。
ブログのアクセスは気にならないものも、毎日見に来て頂いて方がいると
どこかで期待を裏切りたくない気持ちがして続けています。
ゆくゆく毎日ではなく自分の気持ちにの中で載せたいものだけをと思っています。
ブログの継続悩みに共感いただきありがとうございます。「毎日見に来て頂いて方がいると、どこかで期待を裏切りたくない気持ちがして続けています。」とおっしゃる通りですね。義務的にならずマイペースで続けられるようがんばってみます。