昨日、4ケ月ぶりに眼科医院へ行く。事前の電話では、コロナのこともあり電話のみで処方箋を書くことも出来るとのことであったが、右目がやや見えづらくなって、白内障の点眼薬が残り少なくなったこともあり、感染の虞も承知で出かけた。
コロナ禍といえども間が空きすぎた感もあり、今回はしっかりと検査してもらって今後の対応を考えることにした。院長先生曰く、平成25年に初めて来たときに比べて白内障は進んでいる。緑内障や網膜剥離などの病気はないけれど、右目の霞は白内障のせいだから手術を考えたらどうかと、手術の案内紙を見せて丁寧に説明してくれた。先生にはコロナが落ち着いたら手術を受けたいと申し出た。
最初の白内障診断から7年、柴犬ハチの白内障で効果を発揮していたブルーベリーのサプリメントが効いてると一人合点して、眼科医の処方する点眼薬を指示通り1日4回さしていなかったことも一因かもしれない。
また、家にいる時間が多すぎて、テレビとパソコンに向かう時間が多いことも、眼精疲労の原因になっていると思う。眼を休めることによって、右眼の霞はちょっとでもなくなるように努力してみたい。
あと3ケ月で76歳、ここまでくると何が何でもすぐ年のせいにしたくなるが、首から上の眼も耳も口も鼻も大切、日頃からそれぞれのパーツに感謝して手入れを怠ってはいけないのである。
テレビもパソコンも風景も、あらゆるものがきれいに見えるようになりました。
これが本来の姿だったんだと、まるで新しい生活が始まったように、
大げさではなく毎日感動しています。
手術は苦痛でもなく簡単なものでした。
ぜひ一日も早く受けられることをお勧めします。
アドバイスありがとうございます。
励みになります。