真夏日の鎌倉は閑散としていたが、方丈から眺める蘸碧池(さんぺきいけ)はとても涼しげで、しばし時を忘れて物思いに耽る。 . . . 本文を読む
詩とか箴言は、読み手にとっては不可解なものかもしれない。ましてや40年も前の古ノートに書き残されたものは、筆者にしかわからないだろうと思う。詩や箴言を今更書いても仕方がないと思いつつ、3回に分けて一部書き綴ってきたが、ここまでにしておこう。 . . . 本文を読む
数か月前、身辺整理して古いノートなど全部処分したつもりが、物置の衣装箱を整理していたら二十代の終わりに書いた詩が出てきた。わけのわかんない詩もあるけれど、青春時代が懐かしい。恥も外聞もなく曝け出す私・・・。 . . . 本文を読む