兄への日記シリーズ ※閲覧注意
数年前と状況が大きく変わってしまって(それは私が大人になった、だけではなくて)
とりとめのないどうしようもない気持ちでいっぱいになる。
あのときうらんでいたひとが、もう永くないかもしれないと告げられる。
実感がわかなかったけど、だんだん気づいて思ってる以上に傷ついていたと気づく。
深い悲しみに包まれて、息をするの辛く感じる。
たしかに当時、死ぬほど悔しかったし恨めしかったけど、だからって本当にそうなってほしかったわけではないのだ。ただただ嫉妬していたの。一番の人になれなかったから。
そんな状況が続いて、何気ないメッセージのやり取りが
私の胸の奥にしまっていた扉をいとも簡単に開けてしまった。
父とでかけた兄は、内緒で子どもに買ったガチャガチャを出るまでやったという。
言わないでね、これは秘密だけれど。と付け加えて。自覚させられる。
やっぱり兄を愛していたし、今も愛しているんだなと。
当時のような感情ではないと思うけれど、それでもやっぱり愛している。
今はただ兄とその相手と子どもと、そして私の家族の幸せだけがほしい。
かみさま、お願いします。どうか。
数年前と状況が大きく変わってしまって(それは私が大人になった、だけではなくて)
とりとめのないどうしようもない気持ちでいっぱいになる。
あのときうらんでいたひとが、もう永くないかもしれないと告げられる。
実感がわかなかったけど、だんだん気づいて思ってる以上に傷ついていたと気づく。
深い悲しみに包まれて、息をするの辛く感じる。
たしかに当時、死ぬほど悔しかったし恨めしかったけど、だからって本当にそうなってほしかったわけではないのだ。ただただ嫉妬していたの。一番の人になれなかったから。
そんな状況が続いて、何気ないメッセージのやり取りが
私の胸の奥にしまっていた扉をいとも簡単に開けてしまった。
父とでかけた兄は、内緒で子どもに買ったガチャガチャを出るまでやったという。
言わないでね、これは秘密だけれど。と付け加えて。自覚させられる。
やっぱり兄を愛していたし、今も愛しているんだなと。
当時のような感情ではないと思うけれど、それでもやっぱり愛している。
今はただ兄とその相手と子どもと、そして私の家族の幸せだけがほしい。
かみさま、お願いします。どうか。
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