我が家の花・花・花

私の小さな庭に咲いた花々をご紹介します。
訪問していただいた皆様、有り難うございます。

一重のユリオプスデージーが開花★熊野古道(小辺路)歩きー3-★日展へ

2010年12月04日 08時03分24秒 | 冬の花
一重のユリオプスデージーも留守中に咲きだしていた

以前から咲いている八重のユリオプスデージーも元気に咲き続けている.花の印象も少し違う。。。

熊野古道(小辺路)歩きー3-29日&30日
道しるべともなっている石仏

             
29日は赤い吊橋を渡って三浦峠越えをして十津川温泉郷へ~歩程は約19km

昨日登った伯母子峠が遠くに霞んで見える

途中には蔦や楓の落ち葉、そしてノコンギクやリンドウなどとも出会った
   
30日はいよいよ果無(はてなし)峠に登って下りるコースでアップダウンがきついところ~
歩程は約11km

30日のスタートは先ずこの揺れる吊橋を渡ってから

眼下に熊野川を望む
           
果無峠を越えていよいよ熊野本宮大社への道をすすむ。画像は3枚あります。クリックしてくださ 
 
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★昨日は恒例の六本木の国立新美術館での「日展」へ 

ミッドタウンの中も昨日はガラガラ
     


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (おみや)
2010-12-05 08:19:49
お早うございます。
ユリオプスデージーの一重と八重が綺麗に咲いていますね。濃い黄色の花で目立ちます。

熊野古道の吊橋、揺れて怖そうですね。
色々な古い民家を見せて頂き、はるか昔の生活が
偲ばれます。よい旅をされましたね。
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Unknown (kazuyoo60)
2010-12-05 09:31:10
ユリオプスデージー綺麗です。我が家のは買った時よりもしょぼくなってます。咲いてくれるかな、蕾らしいのがあった気がしていますが、まだ咲きません。八重、やっぱり綺麗です。元気なのは嬉しいですね。
苔の衣をまとったお地蔵さま、ここまで覆われるのですね。古さや石の種類によるところも大なのでしょうけれど。
リンドウもありましたか。山また山です。世界遺産の石標があるのですね。草鞋もですが、竹骨の傘も見なくなりました。
子供が座ってる作品、日展、ガラガラなのですか~。
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ススキのある風景良いですね。 (オオルリー55)
2010-12-05 17:06:21
枯れススキと好天の遠望Gooですね~。素晴しい!!
枯れススキと遠望の緑から【己は河原の、枯れススキ、同じお前も枯れススキ、どうせ二人はこの世では、花の咲かない枯れススキ】故森繁久弥の声が聞こえそうですよ。日展は暫く行ってませんが、如何でしたか?素晴しい作品を見ると感動しますが、直ぐ風化して仕舞いますね。忘れる事は人間の美徳と言いますが?印象の強い物は残りますね。しかし年と共に風化の風は強くなりますよ!!
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おみやさま (花ぐるま)
2010-12-05 20:03:08
コメント有難うございます
一重のユリオプスデージーがやっと咲きました。
家では八重のほうが強いみたいです。

熊野古道の吊橋は、とっても揺れてそろそろしか行けませんでした。古い民家がそのまま残っていて、
まだそこで暮らしていらっしゃるんですね。
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こんばんは (mico)
2010-12-05 20:07:07
我が家のユリオプスデージーも咲き始めましたが
八重のも欲しくなりました。
苔むしたお地蔵さん趣がありますね。
つり橋を渡るのが怖そうです。
たくさんの距離を歩かれましたね。
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kazuyoo60さま (花ぐるま)
2010-12-05 20:08:30
コメント有難うございます
一重のユリオプスデージーが咲き始めてこの時期には
黄色い花が目立っています。
kazuyoさんの家でももうすぐ咲くのでしょう。

世界遺産の石碑が建っているところは丁度熊野古道の
ポスターにもなっている場所で、この家にはポスターに登場している方が住んでいて、ちょっと顔を見せていただきました。
リンドウなども咲いていましたね。

日展は比較的早い時間に行ったので空いていました。


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オオルリー55さま (花ぐるま)
2010-12-05 20:12:55
コメント有難うございます
好天だと山歩きもとても楽しいですね。
今回は6日間全部晴れていましたのでとてもラッキーでした。
今年の日展の油絵は一時抽象画が幅を利かしていたのに比べて
今年の作品は分かりやすい絵ばかりでした。
それに反し、日本画はちょっと変化しつつありますね。見ていても”?”と思うようなものが結構ありました。
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micoさま (花ぐるま)
2010-12-05 20:16:18
お休み中なのにコメント有難うございます
八重のユリオプスデージーのほうが我が家は幅を利かしています。
吊橋は揺れて怖かったですよ。
それに針金のような橋の支えを見ていると余計に
恐ろしかったです。
あまり重いといけないので4~5人ずつしか渡れませんでした。
歩くにはちょうど良い気温と好天でした。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2010-12-05 21:45:24
本当に良い旅をしましたね。一日に19キロも歩くのだから、若い内でないとできませんね。5時間近くかかるのとちがいますか。十津川温泉郷は名前だけは知っております。和歌山県の背骨を歩いているという感じでしょうか。
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こんばんは (みーたん)
2010-12-05 23:05:55
小辺路はアップダウンの多いところなんですね。
それも長い郷里、歩かれたのですね~
驚きです!!
80キロ、気が遠くなりそうです。

ユリオプスデージー、どちらも可憐に咲いていますね~
黄色の花は暖かささえ感じますね。
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