暖かくなってくると、
なぜか温泉に行きたくなります。
寒い冬の時期の熱い湯船もいいのですが、
なぜなのか我が家では、温泉旅行に行く時期は大体暑い季節が多いです。
さすがに今年はまだ早いですが、晴れた日の青空を見るとふと温泉に行きたくなります。
わかる人いるでしょうかね?
上の写真は、昨年の夏に行った長野県の渋温泉、金具屋という老舗旅館です。
かなり変わった造りの旅館で、中を歩いてるだけでも見るところが沢山あって面白かったです。
床に歯車が埋め込まれていたり、室内なのに外を歩いているように見えたり、部屋の扉がお屋敷の石扉のようになっていたり。
そういった諸々を見て回る館内ツアーもやってました。
この旅館には貸し切り風呂が複数あって、混んでなければそれぞれ全然違った雰囲気の風呂に入りまくることも可能です。
しかも旅館の外の町中にも更に複数の温泉があり、宿泊客はそこにも入り放題となっています。温泉好きにはたまりませんね。
石畳の温泉街
ノスタルジックな昭和的景観
育った場所でもないのに謎の故郷感…
何なんでしょうねこの感覚は
この子は相変わらずのんきしてましたし…
なんなんでしょうね、こののんき感…
というわけで、
突然の温泉旅行の話でした。
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