2時間×2日間でさっと終わりました
Nintendo Switch版
「鳥類弁護士の事件簿」
裁判アドベンチャーとでも言いましょうか。
逆転裁判に似せつつ(実際意識して開発されたらしい)、シュールで不思議な雰囲気に仕上げられた怪作でした。
まず音楽。
仰々しいクラシック。全部では無いですが、時折雰囲気に合わずどことなく不穏です。
ある意味正解なのか。
次にキャラクター。
人間出てきません。動物の世界。
異質すぎて逆にすごいアイデアだと思いました。
そしてストーリー。
第一幕の結末が衝撃でした。いきなりこんな潔く騙されるのか…。もともとの雰囲気もあり怖くて笑えませんでした。
最後に、日本語訳。
これは良かった。翻訳者の力でしょう。
大手の海外ゲームなどをプレイすると、結構な頻度で雑なローカライズに当たりますが、これは読みやすかったし誤りも多分無かった。海外大手の制作会社は逆に見習って欲しい。
以上です。
短いゲームなので短く終わります。
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