今日風呂上りにやっていた番組が、あるある大辞典。
テーマ名は分からないけど、なにやらバナナの話のようである。
番組の始まりで「4人のスポーツ選手で、共通の事がありますが何でしょうか?」
と言う質問。
答えは皆さんバナナを食べている。
バナナを食べる事により、脳の潜在能力をかなり引き出してくれる
と言うのだ。
脳の力になるのはバナナの中の糖分。
他の食べ物にも糖分はあるのだが、
糖分だけだと脳の中に入っていく事はできないのだそうだ。
必要なのはビタミンB6、ビタミンB1、カリウム、
の3つが一緒に脳へ行かないと、脳の中には入れないのだとか。
他の食べ物の糖分でもこの3種類のビタミン類と一緒になれば通れるのだが、
バナナには最初からこのビタミン類3種類が入っているために、
確実に脳の中に到達できるようだ。
バナナを食べると、脳に良いというのは分かったとして、
ではどのくらいの時間で効いてくるのかと言うと、約15分後。
持続は約2時間くらいだそーナァ。
「ならば沢山食べればイージャン」と思うのだが、
そーはいかないようです。
いくら食べても、脳で受け入れられるのはバナナ1本分。
それ以上食べても脳には届かないそうだ。
ところでバナナを食べるときに、筋を取っている人もいるそうですが、
ここにも栄養はあるので、食べた方がよいそうです。
それから、バナナとカルシウムを一緒に摂ると最高の力を発揮するとか。
買うときのバナナは熟しているのが良く、シュガースポットがあるのが良い。
あとはスエーデンでは、会議の前にバナナを食べるそうです。
明日はバナナが売れそー。