先日、ニューズウィークの雑誌を読んで驚きました。日本の自衛隊が国連平和維持部隊の一員として南スーダンに派遣されていることは周知のことです。
自衛隊は憲法上隣で友軍の兵士が攻撃され、殺害されても反撃は許されない。現地で任務を遂行する自衛隊を万が一の攻撃から守っているのが部族対立で多くの犠牲者を出したルワンダ軍。自衛隊の安全は、近くにいる平和維持部隊が守るという取り決めがあるという。
日本本土では日米安保に依存し、海外でも最貧国の軍隊から守ってもらうという考えられない自衛隊法。このような事態を政府も国民も特に関心を示さない。日本がこのような状況下にあっても日本の議員さんは自分の生活を守るために投入している。国があってこそ議員さんの生活も守られるということが分からないほど稚拙な議員しかいないのか。日本の防衛に未来はない。 秀峰
自衛隊は憲法上隣で友軍の兵士が攻撃され、殺害されても反撃は許されない。現地で任務を遂行する自衛隊を万が一の攻撃から守っているのが部族対立で多くの犠牲者を出したルワンダ軍。自衛隊の安全は、近くにいる平和維持部隊が守るという取り決めがあるという。
日本本土では日米安保に依存し、海外でも最貧国の軍隊から守ってもらうという考えられない自衛隊法。このような事態を政府も国民も特に関心を示さない。日本がこのような状況下にあっても日本の議員さんは自分の生活を守るために投入している。国があってこそ議員さんの生活も守られるということが分からないほど稚拙な議員しかいないのか。日本の防衛に未来はない。 秀峰