北朝鮮のミサイル発射実験失敗。この瞬間どれほどの関係者が粛清されるかが頭をよぎりました。サッカーで負けただけでも収容所送りのお国柄です。金日成将軍の似顔絵が気に食わないということで画家をその場で射殺したとか。金日成100年祭に向けてのこの失敗は許されるものではないだろう。とするとその犠牲者は相当な数に上るに違いない。西の世界を知る正恩さん、どうか悲劇の歴史の幕引き役になってください。旧ソ連のゴルバチョフ氏は見事でした。末永く生きながらえる道はそこにしかありません。
先日、ニューズウィークの雑誌を読んで驚きました。日本の自衛隊が国連平和維持部隊の一員として南スーダンに派遣されていることは周知のことです。
自衛隊は憲法上隣で友軍の兵士が攻撃され、殺害されても反撃は許されない。現地で任務を遂行する自衛隊を万が一の攻撃から守っているのが部族対立で多くの犠牲者を出したルワンダ軍。自衛隊の安全は、近くにいる平和維持部隊が守るという取り決めがあるという。
日本本土では日米安保に依存し、海外でも最貧国の軍隊から守ってもらうという考えられない自衛隊法。このような事態を政府も国民も特に関心を示さない。日本がこのような状況下にあっても日本の議員さんは自分の生活を守るために投入している。国があってこそ議員さんの生活も守られるということが分からないほど稚拙な議員しかいないのか。日本の防衛に未来はない。 秀峰
自衛隊は憲法上隣で友軍の兵士が攻撃され、殺害されても反撃は許されない。現地で任務を遂行する自衛隊を万が一の攻撃から守っているのが部族対立で多くの犠牲者を出したルワンダ軍。自衛隊の安全は、近くにいる平和維持部隊が守るという取り決めがあるという。
日本本土では日米安保に依存し、海外でも最貧国の軍隊から守ってもらうという考えられない自衛隊法。このような事態を政府も国民も特に関心を示さない。日本がこのような状況下にあっても日本の議員さんは自分の生活を守るために投入している。国があってこそ議員さんの生活も守られるということが分からないほど稚拙な議員しかいないのか。日本の防衛に未来はない。 秀峰
先日の「たけしのテレビタックル」での討論会で、気になる内容がありました。
日本が日本大使館を中国に建設する話ですが、建築用敷地も確保し建設準備万端後、建築許可申請に入ったところ待ったがかかり交換条件を突き付けられたそうです。
建設許可証を出す代わりに日本側に中国大使館を建てるための土地を売れというものだそうです。大使館建設に必要な敷地そのものの広さは大したことは無い筈です。しかし、中国側が要求した大使館建設用敷地面積は何とその敷地内にチャイナタウンでも建設可能なほど広大な広さだというのです。
それも賃貸ではなく買収を要求したそうです。大使館用に必要のない広さなのですが、日本側は買収に同意してしまったのです。近くに県庁もある場所とか。
日本側は大使館建設に必要なだけの敷地を確保。それも賃貸。中国側は大使館建設用に不必要なほどの広大な土地、それを買収。
*中国人の日本の土地買収に関しては将来飲料水確保のための森林買収問題があります。すでに30%近くの森林が買収されているのです。
これに続きこの大使館敷地問題。日本国内に中国所有の広大な土地を買収し続ける中国政府は何をたくらんでいるのか、これは国家戦略の一環に違いありません。日本は売れない僻地の土地を買ってくれるということで地主は金目的で広大な土地を売り渡す。場所によっては自衛隊駐屯地の近くもあります。
このようなことを問題にもしない日本政府。後で気づきそれは困るといって講義をしても後の祭り。数倍で買い取れと言われるか、中国の土地を守るという理由をこじつけ暴挙に出ること必至です。
日本はどこへ向かっているのか。いずれ中国人が国内でしたい放題の日本になってしまうでしょう。実質的な日本支配です。本土周辺の領土問題どころか国内に既に中国は広大な土地を所有しているのです。今後どのようにそれを活用するかが注目されますが、それにしても日本政府と国民の平和ボケ、防衛意識の欠如、
・・・日本が中国の属国になる条件は着々と整いつつあるのです。
かつて韓国が1000年近くに渡り実質中国支配下にありました。一度奪ったものは返さない。これがロシア、中国の体質です。日本危うし!
秀峰
日本が日本大使館を中国に建設する話ですが、建築用敷地も確保し建設準備万端後、建築許可申請に入ったところ待ったがかかり交換条件を突き付けられたそうです。
建設許可証を出す代わりに日本側に中国大使館を建てるための土地を売れというものだそうです。大使館建設に必要な敷地そのものの広さは大したことは無い筈です。しかし、中国側が要求した大使館建設用敷地面積は何とその敷地内にチャイナタウンでも建設可能なほど広大な広さだというのです。
それも賃貸ではなく買収を要求したそうです。大使館用に必要のない広さなのですが、日本側は買収に同意してしまったのです。近くに県庁もある場所とか。
日本側は大使館建設に必要なだけの敷地を確保。それも賃貸。中国側は大使館建設用に不必要なほどの広大な土地、それを買収。
*中国人の日本の土地買収に関しては将来飲料水確保のための森林買収問題があります。すでに30%近くの森林が買収されているのです。
これに続きこの大使館敷地問題。日本国内に中国所有の広大な土地を買収し続ける中国政府は何をたくらんでいるのか、これは国家戦略の一環に違いありません。日本は売れない僻地の土地を買ってくれるということで地主は金目的で広大な土地を売り渡す。場所によっては自衛隊駐屯地の近くもあります。
このようなことを問題にもしない日本政府。後で気づきそれは困るといって講義をしても後の祭り。数倍で買い取れと言われるか、中国の土地を守るという理由をこじつけ暴挙に出ること必至です。
日本はどこへ向かっているのか。いずれ中国人が国内でしたい放題の日本になってしまうでしょう。実質的な日本支配です。本土周辺の領土問題どころか国内に既に中国は広大な土地を所有しているのです。今後どのようにそれを活用するかが注目されますが、それにしても日本政府と国民の平和ボケ、防衛意識の欠如、
・・・日本が中国の属国になる条件は着々と整いつつあるのです。
かつて韓国が1000年近くに渡り実質中国支配下にありました。一度奪ったものは返さない。これがロシア、中国の体質です。日本危うし!
秀峰