ゆーけいのツイッターまとめブログ

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虐待して殺して 虐めて殺して それで何が人が増えるんや?

2021年10月05日 16時35分11秒 | 日本に絶望した
前回の記事では「結局イジメをするやつなんて」というふうなことを書きました。しかし考えても見てください。「吠える奴は弱いヤツだから」って言われて、その弱いやつに吠えられてる権利はおざなりですか?

さていま日本の人口は1億2千万人と言うんですが、さんざん自殺(もしくは自死かもね)がーとか、ガンで死んでるとか、「死人」の話しかしてないんですよね。それで人口が増えないとかっていうんですが実際にどうなんでしょう。
と、言う事でグーグル先生に聞いてみましょう。

このグラフでは増加しているように見えますが…次の画像ではそうでは無いようです。そりゃあそーだろ的な感想を抱けます。どうぞ。

ざっくり300万人の減少です。2009年10月からのグラフですがその12年ぐらいでその減り方なんです。なんか300万人って第二次世界大戦の時の日本の死者数もそんな数字だったかと…
この中に自然死や老衰以外の死も含まれてます。これに対しては抗えないものとして、相変わらず「人を大事にしない」政治は続いているわけです。

つづく?


このブロクでは久々のオリジナル岸田…じゃなかった記事

2021年10月04日 05時15分31秒 | 日本に絶望した
このブログではここ数年来はTwitterのまとめとして機能したあと、別の所でもシェアしたニュース記事を載せていましたが「#日本に絶望した」と言うタグを見つけたところ「まさに今それだろ」と言うことで書く事にしました。

以前いじめについて書いた
いじめについて書いたことがありますが、ここ10数年来Twitterなどで見聞きしたところ、特に某文科省元大臣の動画で「あの体制で不登校になるのもいじめが起こるのも当たり前なんだ」と言ったのです。「しょうがない」ではありません。「当たり前なんだ」なのです。つまりはそういう事です。ではどういう事なのでしょうか。それこそが「戦前」の体制をそのまま学校教育の仕組みが引き継いでおり結果「弱い事→悪い」と言う今で言う自己責任論の究極と言いますか真髄です。前に書いた時には全く理解できなかったんです。
なぜいじめをするの?と。
戦前と書きましたがつまり、軍隊的体制なんです。だから仮に徴兵令が敷かれたとしても学校の体制はそのまま「戦前」ですから流用が効きます。そして本当に「弱い事は悪い事である」となるでしょう。そうすれば「俺はテメーの事を鍛えてやってるんだ」などと言う本気のイランお世話も成立できます。
本気のイランお世話です。誰が頼んだ?「僕は弱い子です鍛えさせてください」と。それ事今の汚い言葉で言う体のいいSMですよ?
しかし「いじめカッコ悪い」などどれだけの人がいじめについて言葉を発したか分かりません。しかしやる奴はやるんです。以前には価値観の問題などとも書きましたが真髄はそんなもんじゃ無い。昔っから弱い物を見つけてはいじめるからいじめなんです。これを少ない文字数で言うと「権力勾配」もしくは「権威勾配」と言いまして、トップダウンとも言いますかね。その理屈…おっとその前にとても重要なことを…
いじめは犯罪です
暴行罪です。
恐喝罪です。
脅迫罪です。
傷害罪です。
最悪、
殺人と
強姦も入るかも知れません。
強要罪などと言う言葉があればそれもあります。
いじめっていう言葉自体が罪の矮小化とゲスの極みです。
しかしいじめる方は単純で簡単です。「勾配」に沿ってやってるだけですから。それが勾配または弱肉強食のプロセスに沿ってやってるだけです。
坂の上からモノを落とすのは簡単です。しかしその反対は大変です。勾配という例えはとてもしっくり来ます。
だがそこを(人間的に考えるところの理屈の)問屋が下ろしてはいけない。
弱ければ何して腐ってケツ掻いても良いのかと。それをきちんと教えるのが学校ちゃうんかと。
ま、こういう事を書ける人が学校の先生なんかになってないよな多分。仮にいても効いてないわな。体制が軍隊的だから。

昔は校則が異常過ぎるとして問題になってたけど、今は生徒も一個の人間であるに関わらず学校の看板をイタズラに背負わせてるよな?老害の見た目受けしたいから。それ政府が「テメーの頭では足りないので福祉の充実したスウェーデンを参考にして新しい日本を作るための人達を育てたいです。」と下げたくもなさそうな頭を下げにいくならそんな事も起こりにくかったでしょう。

悪い人の火病でおたのしみください。

2007年03月01日 10時38分21秒 | 日本に絶望した
勝手ながらですが「日本に絶望した」は今回のお知らせにて最終回とさせていただきます。絶望的な状況はいまだ変わることはありませんが、以降は「悪い人の火病」にてふたたびネタ形式でさせていただくことになりました。そちらのほうでお楽しみください。

悪い人の火病
http://blog.livedoor.jp/waruihito_iak/

機能していないモノ

2006年11月30日 05時42分32秒 | 日本に絶望した
今いじめ問題が大きく取りざたされていますが、あんなの解決するのにはそんななまやさしいものじゃありません。
話せばわかると言う言葉がありますが実はこの言葉ほど悪人ずらしたやつが使いたがります。なんでかって今まで散々やっておいて受けるべき処罰から逃げようとしているわけですかね。それは人権と言う言葉でもそうですよね。いじめるやつに限って使いたがる。
もうね、あほかと。ばかかと。

さて、機能していないモノ。政治においての話し合いですね。
何かあれば強行採決。いっそのこと、交通安全と肝臓がん撲滅のために禁酒法、肺がん撲滅のためにたばこ禁止法を強行採決したらどうでしょうか。その方がとても意味があります。
と言うことで以前から考えていたものをSNSにて形にしました。
それが政治家に賄賂を渡すことです。ほら、なんで特定の人のためだけに政治が動いてるのって話じゃないですか。
政治なんて話し合いじゃありません。
賄賂の渡し合いです。
ってまるで中国みたい。
で思い出した。最近貿易摩擦無いなあ。報道されて無いなあ。一時期はそのニュースばっかりだったのに。それと日本が中国に大文句言われて謝罪ばっかさせられていたこと。貿易摩擦はアメリカとでもありましたよね。ここんところ日本が弱体化したから言わなくなったような機がする。

日本人の死亡原因 癌、過労、そしていじめ2

2006年11月03日 22時35分51秒 | 日本に絶望した
<福岡いじめ自殺>事件後も別の生徒に繰り返す 同グループ (毎日新聞)
 中2男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した福岡県筑前町立三輪中で、この男子生徒をいじめていたとされるグループが事件後も別の生徒にいじめを繰り返していたことが分かった。学校側は遺族側に「再発防止を目指す」と繰り返しているが、いじめ対策が進まない現状が浮き彫りになった。

 複数の関係者によると、新たないじめを受けているのは自殺した男子生徒と同じ学年の別の男子生徒。暴力的な行為はないものの、言葉によるいじめだったという。

 男子生徒の自殺後、間もなくいじめグループが別の男子生徒を対象にしたいじめを始め、見かねた他の同級生が保護者に相談し、保護者が学校側に通報した。学校側はこの保護者に「実際に新たないじめがあるかどうか調査中」と説明しているという。

 同級生の保護者によると「いじめのやり方は亡くなった男子生徒と全く同じと聞いている。学校は一体何をしているのか」と憤っている。

 自殺した男子生徒は自殺直前に7人の生徒からいじめを受けていたことが判明している。同中にはこの7人を含む多人数のいじめグループがあり、新たないじめもこのグループの生徒が繰り返しているという。

 男子生徒は死の直前まで「消えろ」など言葉によるいじめを繰り返し受け「いじめが原因です。いたって本気です。さようなら」などと記した遺書を残し、先月11日に自殺した。自殺した男子生徒の父親(40)は「また息子と同じようないじめが起きているとすれば許せない。つらい思いをするのは私たちで十分だ」と話している。【船木敬太、高橋咲子】

[毎日新聞11月3日]

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/fukuoka_ijime/story/03mainichiF1103m169/

勝手に全部ぱくってごめんなさい。
やる人は何度でもやるって事がいいたかっただけです。
いじめたくてしょうがないって言うある種の病気とも言えるものです。むしろ病原体といっていいでしょう。しかしよく次を見つけたものです。
しかもやっていることが同じということですから。
是非退学を命じてください。停学ではありません。退学です。

さていじめと言うものは価値観の相違から起こるものといわれているようです。
だからいじめられている者にとっては理由が見付からないのです。それは「いじめる方の価値観の相違」に由来しているわけですからその価値感に合わない者は排除したくなるという衝動でも生まれるのでしょうね。

いじめのある環境と言うものは三種類の人間に分かれるといわれています。
いじめる人間といじめられる人間、そしてみてるだけの人です。大抵この見てるだけの人はいじめる人間の方に付きます。
いじめられたいと思う人はいませんから当然の摂理のようなものになってしまうのですが、いじめる人間がどういう基準で相手をいじめるのかは大抵道理にかなっていません。それを「いじめる側の理論」といいます。この理論はいじめられている方の者には絶対受け入れられないものですし、理解できることはありません。

日本には出る杭は打たれるという言葉がありますが、これの場合は引っこ抜いているようなものです。言うなれば排除です。排除が完成するまでいじめというものは続きますが、排除が完成した後でそれが繰り返されない保証は無いのがこれではっきりしました。この七人はまた死人を出していたことでしょう。
しかし二人目の死人はこれで出ることはありませんでした。
どうもいじめを防ぐのは先生には到底出来ないこともこれで分かったような気がします。やはり回りの人間誰か一人でもいいのでその状況を冷静に観察できる人がいなければならないということです。つまりいじめられてもいないが、いじめてもいないし、ただ見ているだけの人でもない。そういう人間です。監視をして決定的なものを掴んだら事態が悪くなる前に手を打つ。

しかし学校の先生では当てにならないので警察に言いにいきましょう。

今僕が考えるにいじめに対して効果的な手だと思っています。学校の中で納めようとするからこういうことは悪くなる。ただ元からいじめに対して打つ手を下す気のある学校は違いますよ。もし学校で言ういじめみたいな事を街中で正々堂々やってご覧なさい。どうなるかということですよ。

しかし依然として学校には致死的ないじめがまだまだ存在するし、発生する危険性があります。安心できません。

日本人の死亡原因 癌、過労、そしていじめ

2006年11月02日 05時20分47秒 | 日本に絶望した
今の日本にただひたすら絶望だけする番組
「日本に絶望した」第一回目は日本人死亡原因数多くあったりするわけですが、今回は、癌、過労、そしていじめを取り上げてみることにしました。

有名人が死去したときに明かされる多くの死因は癌が多くなりました。
バブル崩壊前から言われつづけさらには国際語となった過労死。
まだ夢を掴みとる前に「学校に殺される」いじめ。

日本人が死を考えるとき、死が脳裏によぎるとき、様々な問題があります。

癌は僕が知る限り20年前ぐらいは特定の人しかならない病気といわれていました。
サービス残業などの増加で一層危険性とその確立が多くなった過労死。
学校というある意味特殊な環境でいとも簡単に起こってしまういじめ。

この上に挙げた三つの問題はいまだ日本人が解決できていない多くの問題の一部です。

癌というのは今までの食生活が悪いモノであったとかの総集編のようなものです。他にも健康に悪いものというのは数多くありますが、国はいまだそれを放置しているように見えます。アメリカの後を追っているとしか思えない昨今の状況、自己防衛だけでなんとか回避が可能なのでしょうか。仮に出来たとしてもそれは相当のリスクを背負う形になっているのではないでしょうか。今の日本の多くの地域は環境がいいとは言えません。公害もあれば騒音とかの本当に環境的なもの、自分の勤めている会社の環境によるもの。大まかに分ければこのふたつに的がしぼれますが、はたして今の日本人がそれから逃れて暮らしていけるのかといえばそれは出来ない相談でしょう。

過労で死にそうな人にデモ活動をする気力はありません。そもそもその気力を養うための余裕を与えられていません。ひたすら「忙しい」としか言わない人たちを見ればそれは火を見るより明らかです。労働監督暑は基本的に見てみぬふりをしているかのようにも見えます。それは労働者自らが申し出を行わないと何もしてくれないからです。仮に何かをしたとしても労働者に時間と余裕を与えてくれる勤務時間を提示するでしょうか。されたとしてもお金のために働いている人しかいないのであればそんな提案絶対されませんね。基本的にお金はくれても時間をくれないものなのです。ひょっとしたらあなたの全てを奪うのかもしれません。いまさら…と言う感はありますが、日本人が心の余裕を持てないのは仮にお金じゃなかったとしても「自分が働かないといけない」と言うモノが強烈過ぎるからではないでしょうか。過労で死にそうな人に「休んだ方が良い」と言う言葉は意外と聞き入れられません。